技能

医学(Medicine)

TRPG

けが・病気への高度な治療を行う技能。初期値は6版5%・7版1%と非常に低い。

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概要

医学(Medicine)は、「探索者のけがや病気に対して行う高度な処置のこと」[1]を指す技能である。「病気や怪我、患者の症状などを診断して治療することができ、公衆衛生などの助言をすることができます。またドラッグや医薬品の知識もあり、対処法や副作用の理解もあります」[1]とされ、医師としての専門知識・技術全般をカバーする。初期値は「6版では5%、7版では1%と低く」[1]、他の技能に比べても非常に低い水準に設定されている。

〈応急手当〉との違い

Q. 医学と応急手当、どちらを使えばいい?

A. 役割が異なる。「応急手当ては短期的な処置を施し状態を安定させる技能であるのに対して、医学は中長期的な治療を施して状態を良くします」[1]。緊急のその場しのぎは応急手当、時間をかけた本格的な治療は医学、という住み分けになる。

第6版と第7版での違い

医学が担う役割の範囲そのものが、版によって変化している。

  • 緊急処置への関与――「6版では応急処置も含めた緊急時の処置にも使えましたが、7版ではじっくりと時間をかけた処置を行うようになっています」[1]
  • 耐久力の自然回復――「6版では医学による治療を受けている場合、1週間の耐久力の自然回復量が2d3になります。7版では医学による治療を受けている場合、重傷の回復に必要なCONロールにボーナスダイスを一つ受け取ることができます」[1]。回復の仕組みそのものが「回復量の直接増加」から「成功率の底上げ」に変わっている。
  • 瀕死状態への対応――「7版では耐久力が0になった状態(瀕死状態)では医学による処置をおこなうことができません」[1]。瀕死からの回復は応急手当専任の役割になっている。

実例・用例

  • 応急手当で安定させた患者を、後日きちんとした診察・治療にあたる[1]
  • 症状から病名を診断し、適切な処置方針を立てる[1]
  • 薬物の作用・副作用について助言する[1]
  • 入院中の仲間の回復を、7版ルールのボーナスダイスとして後押しする[1]
  • 瀕死状態の仲間には手を出せず、先に応急手当を頼る(7版)[1]

出典

  • [1] 「探索者のけがや病気に対して行う高度な処置のことをいいます。病気や怪我、患者の症状などを診断して治療することができ、公衆衛生などの助言をすることができます。またドラッグや医薬品の知識もあり、対処法や副作用の理解もあります」「初期値は6版では5%、7版では1%と低く」「応急手当ては短期的な処置を施し状態を安定させる技能であるのに対して、医学は中長期的な治療を施して状態を良くします」「6版では応急処置も含めた緊急時の処置にも使えましたが、7版ではじっくりと時間をかけた処置を行うようになっています」「6版では医学による治療を受けている場合、1週間の耐久力の自然回復量が2d3になります。7版では医学による治療を受けている場合、重傷の回復に必要なCONロールにボーナスダイスを一つ受け取ることができます」「7版では耐久力が0になった状態(瀕死状態)では医学による処置をおこなうことができません」 ― 「医学とは」TRPG JAPAN

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