DRAMATIS PERSONAE
クトゥルフ神話の中に登場する架空の人物たちと、神話を書き・育てた現実の作家たちの双方を収めています。実在の人物は「現実の人物」グループとして区別して表示します。
クトゥルフ神話を生み出し、育ててきた現実世界の作家・貢献者たちです。作中に登場する 架空の人物とは異なり神話そのものを書いた側であるため、原典/ダーレス以降/TRPGという 神話の三層(下記)の分類対象には含めていません。
元陸軍士官のパルプ作家(1898-1988)。1932年にニューオーリンズでラヴクラフトと直接対面し、共作「銀の鍵の門を
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クトゥルフ神話の中核を築いた米国作家。ビアス・チェンバースの固有名詞を再借用し、体系を後継者へ開放した系譜三番目の環。
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「カルコサの住人」「羊飼いハイタ」でカルコサ・ハスター・ハリを生み出した米国の風刺作家・従軍記者。クトゥルフ神話系譜、最初の環。
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19世紀前半のアメリカの作家。ラヴクラフトは評論『文学における超自然の恐怖』で一章をポーに割き、「近代の怪奇小説は、その完成形をポーに負って…
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アーカム・ハウスを興しラヴクラフトの遺産を守った作家。ハスターを神格化し「大いなる古きもの」体系を完成させた系譜最後の環。
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H・P・ラヴクラフト、ロバート・E・ハワードと並ぶ「ウィアード・テイルズの御三家」の一人。
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英国の版元Pelgrane Pressでライターおよびラインデベロッパーを務めるゲームデザイナー。
詳しく見る →1981年にTRPG『クトゥルフの呼び声』を設計し、ラヴクラフトの宇宙的恐怖を「正気度」という数値システムへと翻案したゲームデザイナー。
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1947年生まれ、2020年没のアメリカの映画監督・劇作家。
詳しく見る →米国の女性作家(1897-1968)。「イグの呪い」等3作をラヴクラフトに依頼したが、実質的には代作だったというのが今日
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1908年生まれ、1987年没のアメリカの作家・詩人・編集者。
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『ウィアード・テイルズ』誌の編集長(1924年〜1940年)。
詳しく見る →ラヴクラフトの盟友(1901-1994)。「ティンダロスの猟犬」で神話屈指の独創的な怪物を創造し、チャウグナー・フォーン
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1949年、フィリピン・マニラ生まれのアメリカの映画製作者・監督・脚本家。
詳しく見る →英国陸軍の憲兵として勤務する傍らダーレスに見出され、オカルト探偵タイタス・クロウと『ネクロスコープ』で邪神に反撃する物語を切り開いた英国ホラ…
詳しく見る →マサチューセッツの女性作家(1896-1961)。「博物館の恐怖」等5作をラヴクラフトが代筆。本人書簡で関与9割超と明言
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H・P・ラヴクラフトと文通した「ラヴクラフト・サークル」の一員。
詳しく見る →10代でダーレスに見出され、英国独自の神話舞台セヴァン渓谷を創造し、後に「英国で最も尊敬される現存のホラー作家」と評されるに至った巨匠の生涯…
詳しく見る →バランタイン・アダルト・ファンタジー叢書の編集者として幻想文学の古典を復興し、ゾス神話群でクトゥルフの眷属を体系化した「神話の編纂者」の生涯…
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剣と魔法(ソード・アンド・ソーサリー)というジャンルを切り拓き、英雄コナンの生みの親として知られるテキサスの作家。
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「黄衣の王」でビアスのカルコサ・ハスターを転生させ、黄の印を創造した米国作家。系譜二番目の環にして黄金期ベストセラー作家。
詳しく見る →『サイコ』原作者としても知られる米作家(1917-1994)。10代でラヴクラフトと文通を始め、「星から訪れたもの」「尖
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GUMSHOEシステムの考案者。『トレイル・オブ・クトゥルー』『Cthulhu Confidential』などクトゥルフ神話TRPGの捜査も…
詳しく見る →アイルランド貴族の作家(1878-1957)。神話作家ではないが、『ペガーナの神々』の神話的宇宙観がラヴクラフトの幻夢境
詳しく見る →クトゥルフ神話TRPGシナリオライター・小説家の内山靖二郎を紹介。
詳しく見る →TRPGデザイナー・ライターの朱鷺田祐介を紹介。スザク・ゲームズでの活動、『クトゥルフ神話ガイドブック』『比叡山炎上』などクトゥルフ神話TR…
詳しく見る →「郷土クトゥルフ神話」というサブジャンルを掲げる岩手県出身の小説家・SF作家。
詳しく見る →ライター・翻訳家。「クトゥルー神話研究家」の肩書きで知られ、『図解クトゥルフ神話』(2005年)や『ゲームシナリオのためのクトゥルー神話事典…
詳しく見る →中学生でホラー・幻想文学に魅せられ、ラヴクラフトやロバート・E・ハワードの翻訳を手がけた博物学研究家・作家。
詳しく見る →判定基準 — ラヴクラフト生前(〜1937年)に発表された作品群
ラヴクラフト本人に加え、クラーク・アシュトン・スミスら生前から親交のあった作家たちが、本人の了承のもとで書き加えた神話です。分類の基準は「ラヴクラフトの死(1937年)より前か後か」です。 (ラヴクラフトの生涯と創作活動)

21歳の誕生日を機に、母方の系図調査と観光を兼ねてニューイングランド各地を旅していた青年。
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ミスカトニック大学の地質学教授で、南極探検隊を率いた人物。
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マサチューセッツ州ダニッチの旧家ウェイトリー家に生まれた青年。
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ミスカトニック大学で数学と民俗学を専攻する学生。17世紀の魔女キージア・メイスンが幽閉されていたアーカムの「魔女屋敷」にあえてその屋根裏部屋…
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プロヴィデンスの旧家に生まれた青年。系図研究への興味から先祖の魔術師ジョゼフ・カーウェンの存在を知り、その禁断の研究を蘇らせようとしたことを…
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ミスカトニック大学の経済学教授。1908年、講義中に倒れて以来5年4ヶ月13日にわたり人格を失う「健忘症」に陥った人物であり、実際には精神が…
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ミスカトニック大学医学部で死体蘇生の研究に生涯を捧げた医学者。
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大叔父の遺品整理をきっかけに、三つの独立した資料の奇妙な一致に気づき、「クトゥルフの呼び声」全体を貫く恐るべき真実へとたどり着いてしまう調査…
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ミスカトニック大学付属図書館の司書。「ダニッチの怪」において、禁断の知識に理性と学識で対抗する学究の徒として怪異の核心に迫る中心人物となる。
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「ランドルフ・カーターの陳述」を皮切りに複数作品に再登場する、ラヴクラフト作品世界で最も重要な再登場人物。
詳しく見る →特定の層(原典・拡張神話・TRPG)のいずれにも属さない、または層をまだ判定していない 架空の人物です。
インスマスの魔道士エフライム・ウェイトの娘。ミスカトニック大学で出会った詩人エドワード・ダービーと結婚するが、その正体は死期を悟った父エフラ…
詳しく見る →『ネクロノミコン』の著者とされる、H・P・ラヴクラフト創造の「狂えるアラブ人」詩人。
詳しく見る →ラヴクラフトの分身とされる作中人物。「銀の鍵の門を越えて」でカーター失踪の顛末を記す。
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アーカムの旧家に生まれた早熟の詩人。18歳で詩集『アザトースその他の恐怖』を出して評判を呼ぶが、アセナス・ウェイトとの結婚を機に精神を乗っ取…
詳しく見る →「インスマスの影」に登場する船長。南洋の島で深きものどもとの契約を持ち帰り、インスマスにエソテリック・オーダー・オブ・ダゴンを興した張本人。
詳しく見る →「ダニッチの怪」に登場するダニッチの老人。ラヴィニアの父、ウィルバーの祖父。
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「魔女の家の夢」に登場する魔女。1692年のセイラム魔女裁判で告発され牢から姿を消した17世紀の人物とされ、1930年代のアーカムでは下宿人…
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17〜18世紀プロヴィデンスの魔術師。「本質的な塩」による死者蘇生と老化阻害の術を会得し、1771年の急襲で一度は滅ぼされたとされるが、後年…
詳しく見る →「インスマスの影」に登場する96歳の老人。町の救貧院に暮らす酔漢で、語り手にオベド・マーシュと深きものどもの来歴を語る唯一の証言者。
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ビアス作品に「死を論じた賢者」として引用される正体不明の哲人。チェンバース以降「ハリの湖」と地名化され、ハスターの幽閉地として定着した。
詳しく見る →R・E・ハワード創造のドイツ人オカルト研究家。禁断の魔導書『無名祭祀書』の著者とされる。
詳しく見る →R・E・ハワードが生んだピクト人最後の王。「夜の末裔」等でクトゥルフ神話と接続される。
詳しく見る →「ダニッチの怪」に登場する白皮症の女。魔術師オールド・ウェイトリーの娘で、知られた夫を持たないままウィルバー・ウェイトリーを産み、その異常な…
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ボストン随一と称された画家。地下アトリエで恐るべき写実性の絵を描き続けた末、その正体が人間ですらなかったことが明かされる「ピックマンのモデル…
詳しく見る →「レッド・フックの恐怖」に登場する老隠者。若返りと失踪者急増の背後で邪教を主導する。
詳しく見る →「闇をさまようもの」の主人公。作家ロバート・ブロックをモデルにラヴクラフトが描いた。
詳しく見る →「未知なるカダスを夢に求めて」に登場する、ずんぐりした老商人。
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