ATLAS
作中に登場する地名・遺跡・施設
判定基準 — ラヴクラフト生前(〜1937年)に発表された作品群
ラヴクラフト本人に加え、クラーク・アシュトン・スミスら生前から親交のあった作家たちが、本人の了承のもとで書き加えた神話です。分類の基準は「ラヴクラフトの死(1937年)より前か後か」です。 (ラヴクラフトの生涯と創作活動)

おうし座の1等星にして、カルコサの空に輝く不吉な星。ビアスが死者の見る空に配し、ダーレス以降ハスターの座とされた実在の恒星。
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ミスカトニック大学を擁する、ラヴクラフト神話地理の中心をなす架空都市。
詳しく見る →アーカムに設定される精神科の療養施設。妻アセナス・ウェイトに人格を乗っ取られかけた末に発作を起こしたエドワード・ダービーが収容される場所とし…
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デビル・リーフ沖、暗黒の深淵の底に築かれた海底都市。深きものどもと人間との混血種族がクトゥルフへの信仰を保ちながら棲み暮らす、キュクロプス的…
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ムナールの地の湖畔にあった太古の灰色石造都市。湖そのものと同じくらい古く、サルナス建国以前から存在した先住都市で、緑色の肌を持つ声なき住人た…
詳しく見る →ムナールの地を流れる川アイのほとりに、トラー・カダセロンとともに築かれた交易都市。
詳しく見る →夢の国の北方、日射しの絶えた薄暮の国。国名と同じ名を負う首邑は建物も街路もすべて縞瑪瑙で造られ、住民はンガラネク山に顔を刻んだ神々の血を引く…
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深きものどもとの契約により住民が段階的に異種族へ変貌していった港町。
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オーストラリア大砂漠の地下に築かれた、イースの大いなる種族の都市。
詳しく見る →マサチューセッツ州ダニッチ、村から4マイル、丘の斜面に背をうずめて立つ農家。
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スカイ河の彼方、夢の国(ドリームランド)にある町。「ウルタールでは何人たりとも猫を殺してはならない」という不可侵の法で知られ、その法の起源そ…
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イングランドの寒村アンチェスターから3マイル西の断崖に建つ、幾重にも様式の異なる建築が積み重なった館。
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夢の国の極北、何人も到達したことのない冷たい暗黒の荒野に聳える黒瑪瑙の城。
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ムナールの地を流れる川アイのほとりに、トラー・イラーネクとともに築かれた交易都市。
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アンブローズ・ビアスの短編「カルコサの住人」に初めて登場する幻の古代都市。
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ミスカトニック川河口、アーカムの東に位置する港町。切り立った崖と迷路のような古い通りが特徴で、幻夢境(ドリームランド)へ通じるとされる崖を町…
詳しく見る →インスマスのタウン・スクエアに面して立つホテル。バスの発着所であり、「インスマスの影」の語り手が一夜を強いられ、深夜に窓から逃げ出すことにな…
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H・P・ラヴクラフトの中編「The Mound」に登場する、青く光る地底世界。
詳しく見る →レンの下の谷にある、人類より古い廃都。断崖と玄武岩の埠頭のあいだに築かれた大海港で、かつては「ほぼ人間であるものたち」の首都だった。
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ムナールの地の大いなる湖畔に一万年前栄えた都市。先住都市イブを滅ぼした報いとして、繁栄の絶頂で一夜にして滅び去ったとされる、因果応報譚の舞台…
詳しく見る →グーグ族の都のすぐ外、墓地に隣接する崖の根方に口を開ける、名前だけが繰り返し語られる地底の穴蔵。
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夢の国(ドリームランド)のタナリアン丘陵の彼方、ウース=ナルガイの谷にある都市。
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ダニッチ村を見下ろす丘。古い環状列石とテーブル状の祭壇石が残る禁忌の聖地であり、ウィルバー・ウェイトリーの死後に解き放たれた怪物が、ヨグ=ソ…
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近代化から見捨てられた孤立集落。ヨグ=ソトースの落とし子をめぐる恐怖を描く「ダニッチの怪」の主要舞台であり、センチネル・ヒルでの最終決戦の地…
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夢の国南方海岸に建つ玄武岩の港湾都市。黒い三段櫂船に乗った正体不明の商人たちが紅玉と奴隷を運んでくる、繁栄の裏に不穏さを抱えた交易都市。
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インスマス港沖1マイル半に浮かぶ黒い暗礁。深きものどもの儀式の場であり、その沖の海底に広がる都市イハ=ンスレイへの入口とされる。
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ムナールの地を流れる川アイのほとりに、イラーネク・カダセロンとともに築かれた交易都市。
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石の荒野の彼方にそびえる、夢の国(ドリームランド)の霊峰。かつて地球本来の神々が住まいとし、月夜には雲の船で舞い戻って踊る。
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カルコサの空を構成する実在の散開星団。「カシルダの歌」で「歌う」主体として擬人化された、アルデバランと対をなす神話上の座標。
詳しく見る →プロヴィデンスの市街を見下ろす丘陵地区。ラヴクラフト「暗闇の悪魔」では、この丘の上に星の智慧派が拠点とした黒い廃教会が立ち、輝くトラペゾヘド…
詳しく見る →ヘンリー・カットナー「魂を喰らうもの」に登場する、銀の尖塔が林立する地球外の異世界都市。
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マサチューセッツ州アーカムに所在する架空の大学。禁書コレクションと数々の学術探検隊で知られる、クトゥルフ神話における知の中枢。
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大河Aiの流域と大いなる湖を擁する太古の地域。黒い羊飼い人族がスラー・イラルネク・カダテロンを、より頑健な部族が湖畔にサルナスを築いたと語ら…
詳しく見る →太平洋に沈んだとされる伝説の大陸。神話へ持ち込んだのは「永劫より」(1935年)で、そこではガタノソアとシュブ=ニグラスの信仰が争う舞台とし…
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五重の太陽に照らされる遠い異星。金属の塔と浮遊する円柱が並ぶ都市を、蟲じみた姿の知的種族が築き、地下では巨大な蠕虫状生物ドールが穴を掘り続け…
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太陽系の縁、海王星のさらに先を巡るとされる未知の暗黒惑星。
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南太平洋の海底に沈む、悪夢のような屍の都市。大いなるクトゥルフとその眷属が緑色のぬめった穹窿の奥深くに隠れ潜む場所として描かれる。
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ニューヨーク市ブルックリンに実在する港湾地区。多様な出自の移民が入り混じる「混沌の坩堝」として描かれ、老学者ロバート・サイダムを取り巻く秘密…
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中央アジアの秘境とも、夢の国極北の異界とも語られる、悪名高き極寒の高原。
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ロンドン、テムズ川対岸のサザーク街地下にある私設蝋人形館。
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極北に存在したとされる太古の王国。ラヴクラフト「北極星」において、語り手が夢の中で自らの故国として体験する地であり、大理石の都オラトエを擁す…
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夢の国オリアブ島に聳える山。かつて地球の神々が自らの顔を象って刻んだと伝わる巨大な石像顔があり、ランドルフ・カーターがカダス探索の手がかりを…
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アラビアの砂漠の奥深くに埋もれた太古の都市。メンフィスの最初の石が置かれるより、バビロンの煉瓦が焼かれるより古いとされ、名を持たぬままアラブ…
詳しく見る →幻夢境の地表よりさらに下に広がる、食屍鬼・グーグ族・ガスト・ボールら「闇の住人」の領域。
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南極大陸に実在するという設定の未知の巨大山脈。ヒマラヤ山脈をも凌ぐ高さとされ、山腹の地下洞窟から発掘された古生物の化石が超古代文明の存在を明…
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狂気山脈の峰々を越えた先に広がる、古のものが築いた太古の廃都市。都市そのものが数億年の歴史を刻む記録装置として描かれる。
詳しく見る →アーカムの古い下宿屋。1692年に姿を消した魔女ケジア・メイスンをかつて宿していた家であり、部屋そのものでもある。
詳しく見る →判定基準 — ラヴクラフト没後、後続の小説家たちが拡張した設定
ラヴクラフトの死後、オーガスト・ダーレスがアーカム・ハウスを興して作品を保存・体系化し、リン・カーターやラムジー・キャンベルらが自らの創作として神話を書き継ぎました。原典には登場しません。 (オーガスト・ダーレスとアーカム・ハウス)

ブライアン・ラムレイのタイタス・クロウ・サーガに登場するとされる、イングランドの港町という設定の地名。
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プレアデス星団に属する恒星とされる、旧神(エルダー・ゴッズ)から奪われた書物と象形文字を収めた大図書館の所在地。
詳しく見る →特定の層(原典・拡張神話・TRPG)のいずれにも属さない、または層をまだ判定していない地名です。