「ProjectMiskatonic」は、個人制作者「さかたはるみ」氏がUnityで開発し、ふりーむ!で無料配布しているクトゥルフ系弾幕シューティングゲームです。全3面のカジュアルな構成で、クトゥルフ神話ゆかりの地名を冠したタイトルが目を引く作品です。開発期間は約3ヵ月とされ、テンポよく遊べる規模感にまとめられています。
作品概要
| 作者/サークル | さかたはるみ |
|---|---|
| 種別 | 弾幕シューティング |
| 配布 | ふりーむ!(無料) |
| 対応環境 | Windows 10(32bit・64bit) |
登場する神話要素と神格の扱い
配布ページのストーリーには、クトゥルフ神話の重要な舞台であるインスマスと、名門大学として繰り返し登場するミスカトニック大学が明記されています。ゲーム会社「ATORI」の跡地がインスマスに設定されているという架空の設定を軸に、ミスカトニック大学合格を目指す主人公がインスマスへ調査に赴くという筋書きです。神話全体の背景についてはクトゥルフの記事も参照してください。
内容と見どころ
配布ページによれば、プレイ時間は30分程度で、「狂気の開放」というシステムを駆使して道中を有利に進める全3面構成の弾幕STGです。ストーリーは1970年代にインスマスで創業したゲーム会社ATORIが、1980年代前半に社運を賭けたタイトル「E.D.」の大失敗で倒産し、大量の在庫がATORI社跡地に埋め立てられた、という架空の裏設定から始まります。時は2245年、ミスカトニック大学合格を目指すバーチャル女学院三年生の主人公が、この伝説的クソゲーを調査するため廃都インスマスへ向かうという、コミカルかつ独自色の強い世界観が特徴です。
世間への影響と神格への親しみやすさ
弾幕シューティングというジャンルにクトゥルフ神話の地名や大学名を組み込むことで、シューティングゲーム好きの層にもミスカトニック大学やインスマスといった固有名詞に親しんでもらえる入り口になっています。30分程度で遊びきれる手軽さも、初めて触れる人には嬉しいポイントです。配布ページでは実況・生放送も歓迎されており、制作者のTwitterアカウントを概要欄に貼ってもらえると喜ばれるとのことです。ふりーむ!へのファンイラスト投稿についても「お待ちしています!」と歓迎するコメントが添えられています。一方で誹謗中傷や作品の世界観を壊す発信は控えてほしいとの注意書きもあり、マナーを守った楽しみ方が呼びかけられています。
こんな人におすすめ
- カジュアルな弾幕シューティングを探している人
- ミスカトニック大学やインスマスといった固有名詞が好きな人
- コミカルなクトゥルフ神話系フリーゲームに興味がある人
- ゲーム業界パロディを絡めたストーリーが好きな人
配布先(無料)
『ProjectMiskatonic』(無料)
※配布状況は執筆時点(2026年7月)のものです。二次配布はできません。必ず公式配布ページから入手してください。


