技能

信用(Credit Rating)

TRPG

探索者の経済力を表す技能。6版は成長する対人技能だったが、7版では生活水準の指標に変わった。

公開作成AI支援で作成

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概要

信用(Credit Rating)は、探索者の経済力・社会的な信用度に関わる技能である。同じ名前の技能でありながら、6版と7版でその位置づけが根本的に異なるのが最大の特徴で、単なる初期値や使用例の違いを超えて、技能としての性質そのものが作り直されている。

第6版と第7版での違い

6版では、信用は「対人スキルの1つとして使う」[1]技能で、初期値は「15%」[1]、成長フェーズで他の技能と同じように成長させることができた[1]。用途は「人の好意を当てにする(物乞いをする)」「銀行や会社からお金を借りる」「信用状が必要な場面でハッタリで押し通す」[1]といった、対人交渉寄りの場面が中心だった。

7版では扱いが一変する。初期値は「0%で、探索者の経済的な裕福を表すための技能以上のものではありません」[1]とされ、対人技能としての性質を失い、代わりに「探索者の経済的な裕福を表すための指標」[1]として生活水準を決定する数値になった。「人足を集める」「追跡のために近くの人からバイクを借りる」「銀行や会社からお金を借りる」「高級レストランの良席を都合つけてもらう」[1]といった、お金の力で解決する場面での目安として機能する。決定的な違いとして、「成長フェーズのためにチェックを入れることはありません」[1]――7版の信用は、他の技能のように使うたびに伸びていく対象ではない。

よくある勘違い

Q. 7版でも、人にお願いするときは信用を振ればいい?

A. いいえ。7版で信用が対人技能ではなくなったことで、6版で信用を使っていた交渉のような場面は、「『説得』や『言いくるめ』といった対人技能を用いて解決します」[1]という形に置き換えられている。信用の数値そのものは、その交渉が成立しそうかどうかの背景設定(探索者がどれだけ裕福か)として参照されることはあっても、判定そのものに信用技能を直接振るわけではない。6版のノリのまま「信用ロール」を求めてしまうのは、版の違いを見落とした誤用になる。

実例・用例

  • (6版)困窮した探索者が、道行く人に物乞いをして小銭を恵んでもらう[1]
  • (6版)銀行に融資を申し込み、成功すればまとまった資金を借りられる[1]
  • (7版)臨時の作業員を何人か雇い集める[1]
  • (7版)近所の住人からバイクを借りて、追跡に使う[1]
  • (7版)高級レストランで、コネと財力を使って良い席を確保する[1]

出典

  • [1] 「初期値が15%あり」「対人スキルの1つとして使う」「成長フェーズで成長させることが可能」「人の好意を当てにする(物乞いをする)」「銀行や会社からお金を借りる」「信用状が必要な場面でハッタリで押し通す」(6版)/「初期値は0%で、探索者の経済的な裕福を表すための技能以上のものではありません」「探索者の経済的な裕福を表すための指標」「人足を集める」「追跡のために近くの人からバイクを借りる」「高級レストランの良席を都合つけてもらう」「成長フェーズのためにチェックを入れることはありません」「『説得』や『言いくるめ』といった対人技能を用いて解決します」(7版) ― 「信用とは」TRPG JAPAN

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