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蛇人間(概略)

原典

R・E・ハワードがキング・カル物語のために創造した蛇人間の弱点と、後年イグと同一視された「神話の相互乗り入れ」を概略します。

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蛇人間(サーペントピープル)は、ロバート・E・ハワードが自身のキング・カル・シリーズのために創造した、蛇の頭部を持つ人型種族です。1929年発表の「The Shadow Kingdom」に初登場した、本来はラヴクラフト作品とは無関係の独立した創作でした。人間そっくりの姿に化けられますが、口の構造上「Ka nama kaa lajerama」という言葉だけは発音できず、これが正体を見破る合言葉として使われます。後年、彼らを生んだ「大いなる蛇」が、ラヴクラフト作品の蛇の祖神イグと同一視されるようになり、別々の作品世界が後続作家によって橋渡しされた「神話の相互乗り入れ」の代表例となりました。

▶ 詳細は本文記事: 蛇人間(神格・存在)

関連語: イグ原典「影の王国」

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