概要
『Cthulhu Wars』は、Call of Cthulhuの生みの親サンディ・ピーターセンが2013年にKickstarterで発表したミニチュア戦略ボードゲームです。目標額の3500%超・約140万ドルを調達する大成功を収め、この資金でピーターセンはPetersen Gamesを設立しました。
クトゥルフ神話との関係
プレイヤーはクトゥルフ・ハスター・ニャルラトホテプなど旧支配者の眷属陣営を操り、覚醒・門の支配・呪文書の収集を競います。全陣営が敗北条件を満たせず人類が生き延びるという「裏の勝利条件」も用意されており、神話生物同士の代理戦争という独自の切り口で世界観を再構成しています。
独自の要素・原典との違い
BoardGameGeekで6,900件を超える評価を集める人気作で、精巧なミニチュアの物量と質が高く評価されています。同じ神話モチーフの協力型ダイスゲームである「Cthulhu: Death May Die」とは対照的に、プレイヤー同士が敵対する非対称戦略ゲームという設計思想が最大の特徴です。





