概要
『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』は、リチャード・スタンリーが監督し、ニコラス・ケイジが主演した2019年のアメリカ・ポルトガル・マレーシア合作映画である。原作はH・P・ラヴクラフトの中編「宇宙からの色」[5]。日本の配給元ファインフィルムズの公式サイトに掲げられた製作クレジットは「ACE PICTURES PRESENTS A SPECTREVISION PRODUCTION A RICHARD STANLEY FILM」で、共同製作にはイライジャ・ウッドの映画会社スペクトルヴィジョンが名を連ねる[1]。アメリカでの配給権は2019年9月、トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門での世界初上映を前にRLJEフィルムズが取得した[4]。日本では2020年7月31日、シネマート新宿・シネマート心斎橋ほかで公開された[1][6]。
物語の一家の姓は「ガードナー」。ファインフィルムズの公式あらすじは、「大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。ネイサン(ニコラス・ケイジ)と妻テレサ(ジョエリー・リチャードソン)が夢に見た子どもたちとの理想の生活は、前庭への隕石の衝突で終わりを告げる――」と紹介する[2]。原作でも隕石が落下する農場の一家は「ナハム・ガードナー」の家であり[5]、映画は姓をそのまま引き継いでいる。
どんな作品か——20年ぶりの長編復帰
米芸能専門紙Deadlineは2019年1月、本作へのケイジの出演決定を報じ、「南アフリカ出身の映画監督リチャード・スタンリーが、20年ぶりの長編作品として監督する」と書いた[3]。同記事はスタンリーの経歴について、「『ハードウェア』『ダスト・デビル』というカルト作品を監督したが、H・G・ウェルズの小説を原作にした1996年の『D.N.A./ドクター・モローの島』からは、有名な形で外された」と説明している[3]。スタンリーは同作の製作中に監督を解任され、以後長らく劇場公開作から遠ざかっていた。
同記事はまた、本作がケイジにとって「前年のリベンジ・スリラーのヒット作『マンディ』に続く、製作会社スペクトルヴィジョンとの再タッグ」であるとも伝えている[3]。9月のトロント映画祭での配給権獲得を報じた記事は、本作を「スペクトルヴィジョンとXYZフィルムズという同じ2社と組む、ケイジ主演作としては3本目の共同作業」と位置づけた[4]。『マンディ』からの流れを汲むホラー映画として企画されたことがうかがえる。
日本版の公式サイトは、海外での評価を「H・P・ラヴクラフト映画祭2019 作品賞受賞」「シッチェス国際ファンタスティック映画祭2019 作品賞ノミネート」の受賞歴とともに、「ファンタスティック・フェスト2019」「BFIロンドン映画祭2019」「トロント国際映画祭2019 ミッドナイト・マッドネス部門」「ビヨンドフェスト2019」「モンスター・フェスト2019」の各映画祭への出品ラインナップとして紹介している[1]。このうちH・P・ラヴクラフト映画祭は、公式サイトによれば「1995年にアンドリュー・ミリオーレによって、ラヴクラフトに着想を得た世界中の独立系映画作家の作品を紹介するために創設された」映画祭で[8]、ラヴクラフト作品の映像化そのものを専門に扱う数少ない場である。そこでの作品賞受賞は、原作ファンの層からの評価を示す指標としての意味を持つ。
Deadlineは2019年2月、世界販売権をXYZフィルムズが取得したという別記事で、製作体制をより詳しく伝えている。「スペクトルヴィジョンのダニエル・ノア、ジョシュ・C・ウォーラー、リサ・ウェイレン、イライジャ・ウッドが製作を務める」「エグゼクティブ・プロデューサーはACEピクチャーズのティムール・ベクボスノフ、ジョニー・チャン、エマ・リー、ピーター・ウォンで、同社が資金提供も行う」との記載がある[7]。日本版ポスターに記された著作権表記「ACE PICTURES ENTERTAINMENT LLC」は、この資金提供元と一致する[1][7]。
ガードナー家と隕石——原作との一致点

原作「宇宙からの色」は、「西方の丘陵地帯に、かつては真っ直ぐ延びる道があった」というアーカム郊外の描写から始まり、隕石が「ナハム・ガードナー家の井戸のそばの地面に落ち、めり込んだ」という一文で怪異の発端を語る[5]。隕石そのものは、語り手によって「宇宙より来たる色――既知のあらゆる自然の外側、名状しがたき無限の領域からの恐ろしい使者」と呼ばれる[5]。色に名前がなく、既存の光学的な分類のどれにも当てはまらないという設定は、原作の中核である。
映画版はこの骨格をそのまま踏襲する。一家の姓「ガードナー」、隕石が前庭(原作では井戸のそば)に落下するという発端、そして「色」という正体不明の汚染源が家族と土地を内側から作り替えていく展開は、公式あらすじの「一家は心と体に影響をおよぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしは極彩色の悪夢へと変わる……」という記述に集約されている[2]。舞台をアーカム近郊に置いている点も、原作の「西方の丘陵地帯」という設定を引き継いでいる[1][5]。
原作にはもう一つ、隕石そのものの不気味さを支える描写がある。町の大学に運ばれた隕石の破片を分光器にかけたところ、「正常なスペクトルのいかなる既知の色とも異なる輝く帯」を示し、科学者たちは「新元素、奇妙な光学的性質」といった、未知のものを前にした困惑した物言いで騒ぎ立てたという[5]。色に名前がないというだけでなく、既存の科学的な分析手法そのものが通用しないという二重の「名づけられなさ」が、原作の恐怖の核にある。
原作にはもう一つ、映画の公式あらすじには現れない要素がある。事件のあった土地について、語り手は冒頭で「古い住民たちは去ってしまい、よそから来た者たちもそこに住みたがらない。フランス系カナダ人も試したし、イタリア人も試した、ポーランド人もやって来ては去っていった」と述べる[5]。怪異の記憶が、移り住んでは離れていく入植者たちの噂として、世代を越えて言い伝えられてきたという設定である。映画版の公式あらすじが描くのは、都会の喧騒を逃れて理想の田舎暮らしを求めた一家が、隕石をきっかけに悪夢に見舞われるという、現代的な「都市からの移住者」の物語である[2]。同じ土地の同じ怪異でありながら、原作が「何世代にもわたって人が住み着かない土地」の言い伝えとして語るのに対し、映画は「一世代の家族に降りかかる悲劇」として語り直している。
さらに原作は、事件そのものとは別に、もう一つの仕掛けを持つ。物語の語り手は、「新しい貯水池のために丘陵と谷を測量しに来た」土地測量技師で、アーカムの人々から「あの土地は悪い」と聞かされたことをきっかけに、老アミ・ピアースの証言を聞き出す[5]。原作の結びは、いずれ「谷の半分が新しい貯水池のために水没する」とき、「暗い森は伐採され、不毛の地(ブラスティッド・ヒース)は青い水面の下に眠るだろう」という一節で締めくくられる[5]。怪異の現場が、いずれダムの底に沈められて忘れられる運命にあるという構図は、原作の陰鬱な後味を決定づけている。
「色」を映像化する——原典との違い
原作の最大の特徴は、恐怖の対象である「色」を最後まで名指しできないまま語ることにある。地上のどの色とも一致せず、比喩によってしか説明されない「色」を、映像作品としてどう見せるかは、翻案にとって避けられない課題だった。

ファインフィルムズの公式サイトは、この点を映画評の引用で伝えている。英国紙の評は「Trippy, Gory & Grotesque Fun」(トリッピーでゴアでグロテスクな娯楽)の四つ星評価、米紙の評は「これは…ジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』か!」という一文で紹介されている[2]。原作の「言語化できない何か」を、視覚的な変異と発光現象として具体化する方向を選んだことがうかがえる。
『遊星からの物体X』(1982年)への言及は、単なる褒め言葉以上の意味を持つ。あの作品もまた、外見からは正体を判別できない地球外の脅威が、隔絶された土地で人体を内側から作り替えていくという構図を持つ。原作「宇宙からの色」が科学的な分析すら受け付けない「色」を通じて描いた恐怖を、映画版は身体の変異という視覚的に共有しやすい恐怖へ翻訳し直したと見ることができる。原作の抽象性をそのまま実写に持ち込むのではなく、既に観客が共有している「得体の知れない汚染が身体を蝕む」という別の恐怖の型を借りて成立させた翻案、というのがこの映画評の言わんとするところだろう。
時代設定も現代に移されている。原作は1927年に書かれ、語り手アミが「半世紀前」の出来事として振り返る形式を取るが、映画は同時代の家族劇として再構成されている。Deadlineの記事は物語の骨子を「21世紀の喧騒を逃れるため、ニューイングランドの辺鄙な農場へ越してきた一家、ガードナー家を中心とする物語」と要約しており[3]、原作の「取り残された農村」という設定を現代の「都市からの移住」という文脈に置き換えていることが分かる。
原典との距離(神話の三層のどこに立つか)
当サイトが用いる「神話の三層」――ラヴクラフト原典(1917-1937)、ダーレス以降の拡張(1939-)、TRPGによる拡張(1981-)――に照らすと、本作が拠って立つのは明確に第一層である。「色」という存在は、宇宙からの色(存在)の記事でも触れているとおり、ダーレス以降の体系化やTRPGでの公式な扱いが確認できていない、原作単独の創造物である。映画版もこの一回性を保ったまま、姓・舞台・発端という骨格レベルで原作に忠実であり続けている。
その意味で本作は、当サイトで扱う『機神咆吼デモンベイン』や『這いよれ!ニャル子さん』とは翻案の方向が異なる。後者2作は神話の固有名を別ジャンルの様式(ロボットアニメ、ラブコメ)へ移し替えることで、原典の恐怖とは別の感情を目指した。対して本作は、時代設定と映像表現こそ現代化しながらも、「名づけられない色による侵食」という原作の恐怖そのものを目標に据えている点で、翻案というより実写化に近い立ち位置にある。分光器にすら分類できない色を、視覚メディアである映画でどう見せるか。この課題への一つの応答として、本作は色そのものを主役に据える道を選んだ。
関連して読むなら
- 宇宙からの色 — 原作。1927年執筆、同年9月『アメージング・ストーリーズ』誌発表。ナハム・ガードナー家の井戸に落ちた隕石から始まる中編
- 宇宙からの色(存在) — 「色」そのものを扱う記事。ダーレス以降の体系化が確認されていない、原作単独の存在という位置づけ
- アーカム — 原作・映画双方の舞台となる架空の町
- H・P・ラヴクラフト — 原作者
- 宇宙的恐怖 — 「名づけられないもの」による恐怖という、本作と原作に共通するモチーフ
- 機神咆吼デモンベイン — 神話の固有名を別ジャンルの様式へ移した翻案の一例。本作とは方向が異なる
- The Call of Cthulhu(2005年映画) — H・P・ラヴクラフト歴史協会が自ら製作した、原作の忠実な映像化を目指す別作品
- Die Farbe(宇宙の彼方より) — 同じ「宇宙からの色」を原作とする2010年のドイツ映画。本作より先に作られた別の映像化
出典
- [1] 製作クレジット「ACE PICTURES PRESENTS A SPECTREVISION PRODUCTION A RICHARD STANLEY FILM」、著作権表記「© 2019 ACE PICTURES ENTERTAINMENT LLC. All Rights Reserved」、ページ説明文に記載の公開情報「7.31[金]シネマート新宿、シネマート心斎橋他ロードショー」、受賞・出品歴「H・P・ラヴクラフト映画祭2019 作品賞受賞」「シッチェス国際ファンタスティック映画祭2019 作品賞ノミネート」「ファンタスティック・フェスト2019」「BFIロンドン映画祭2019」「トロント国際映画祭2019 ミッドナイト・マッドネス部門」「ビヨンドフェスト2019」「モンスター・フェスト2019」、スタッフ・作品データ「監督:リチャード・スタンリー」「製作:SpectreVision」「出演:ニコラス・ケイジ、ジョエリー・リチャードソン、マデリン・アーサー」「原作:H・P・ラヴクラフト」「2019/ポルトガル、アメリカ、マレーシア/カラー/英語/111分」「原題:Color Out of Space」「配給:ファインフィルムズ」との記載 — ファインフィルムズ公式サイト「映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』公式サイト」キービジュアル https://www.finefilms.co.jp/color/images/visual.jpg (トップページ https://www.finefilms.co.jp/color/ に掲載、2026年9月9日取得) ↩
- [2] 「大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。ネイサン(ニコラス・ケイジ)と妻テレサ(ジョエリー・リチャードソン)が夢に見た子どもたちとの理想の生活は、前庭への隕石の衝突で終わりを告げる――。以来、一家は心と体に影響をおよぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしは極彩色の悪夢へと変わる……」「Trippy, Gory & Grotesque Fun ★★★★ —The Mirror」「これは…ジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』か! —The New York Times」「原作:「宇宙(そら)の彼方の色 新訳クトゥルー神話コレクション5」H・P・ラヴクラフト 森瀬繚訳 星海社FICTIONS(2020年6月17日刊行予定)」「「宇宙からの色」(『ラヴクラフト全集4』所収)H・P・ラヴクラフト 大瀧啓裕訳 創元推理文庫」との記載 — 同サイト作品情報ページ https://www.finefilms.co.jp/color/images/about.jpg (同上、2026年9月9日取得) ↩
- [3] “Nicolas Cage has been set to star in Color Out of Space, a horror film based on terror-master H.P. Lovecraft’s 1927 novella. The film will be directed by South African filmmaker Richard Stanley in his first feature in 20 years.”(訳: 「ニコラス・ケイジが、恐怖の巨匠H・P・ラヴクラフトの1927年の中編を原作にしたホラー映画『カラー・アウト・オブ・スペース』への出演を決めた。監督は南アフリカ出身の映画監督リチャード・スタンリーで、20年ぶりの長編になる」)、”the pic, which in the story centers on the Gardners, a family who moves to a remote New England farmstead to escape the hustle of the 21st century”(訳: 「物語は、21世紀の喧騒を逃れてニューイングランドの辺鄙な農場へ越してきた一家、ガードナー家を中心に展開する」)、”Stanley directed cult hits Hardware and Dust Devil and was famously excised from helming the eventual 1996 pic The Island Of Dr. Moreau”(訳: 「スタンリーはカルト的な人気を得た『ハードウェア』『ダスト・デビル』を監督したが、1996年に完成した『D.N.A./ドクター・モローの島』の監督からは、有名な形で外された」) — Deadline “Nicolas Cage To Reteam With ‘Mandy’ Producer On ‘Color Out Of Space’; Richard Stanley To Direct” (2019年1月) https://deadline.com/2019/01/nicolas-cage-color-out-of-space-movie-richard-stanley-spectrevision-1202540078/ ↩
- [4] “RLJE Films has picked up U.S. rights to Richard Stanley’s horror/sci-fi feature Color Out of Space for low-to-mid seven figures ahead of pic’s TIFF Midnight Madness Saturday night world premiere.”(訳: 「RLJEフィルムズは、トロント映画祭ミッドナイト・マッドネス部門での土曜夜の世界初上映を前に、リチャード・スタンリー監督のホラーSF作品『カラー・アウト・オブ・スペース』の全米配給権を、数百万ドル台前半の金額で取得した」)、”The movie, which is also produced by Elijah Wood’s SpectreVision and XYZ films, reps another collaboration between the three companies on another Cage vehicle, last year’s horror pic Mandy being the previous title.”(訳: 「本作はイライジャ・ウッドのスペクトルヴィジョンとXYZフィルムズも製作に加わっており、3社が組むケイジ主演作としては、前年のホラー映画『マンディ』に続く作品になる」) — Deadline “Nicolas Cage Pic ‘Color Out Of Space’ Sells To RLJE Films: TIFF” (2019年9月) https://deadline.com/2019/09/nicolas-cage-color-out-of-space-movie-rlje-films-buys-at-tiff-1202713622/ ↩
- [5] “West of Arkham the hills rise wild, and there are valleys with deep woods that no axe has ever cut.”(訳: 「アーカムの西方、丘陵地帯は荒々しく隆起し、斧の入ったことのない深い森を抱く谷がある」)、”the great rock that fell out of the sky and bedded itself in the ground beside the well at the Nahum Gardner place”(訳: 「空から落ち、ナハム・ガードナー家の井戸のそばの地面にめり込んだ、あの大きな岩」)、”The old folk have gone away, and foreigners do not like to live there. French-Canadians have tried it, Italians have tried it, and the Poles have come and departed.”(訳: 「古い住民たちは去ってしまい、よそから来た者たちもそこに住みたがらない。フランス系カナダ人も試したし、イタリア人も試した、ポーランド人もやって来ては去っていった」)、”It was just a colour out of space—a frightful messenger from unformed realms of infinity beyond all Nature as we know it”(訳: 「それは、ただ宇宙より来たる色だった――我々の知るあらゆる自然の外側、いまだ形を持たぬ無限の領域からの、恐ろしい使者」)、”it soon had the college in a state of real excitement; and when upon heating before the spectroscope it displayed shining bands unlike any known colours of the normal spectrum there was much breathless talk of new elements, bizarre optical properties, and other things which puzzled men of science are wont to say when faced by the unknown”(訳: 「それはすぐに大学を本物の興奮状態に陥れた。分光器にかけて加熱すると、正常なスペクトルのいかなる既知の色とも異なる輝く帯を示し、新元素だ、奇妙な光学的性質だと、未知のものに直面した科学者が口にしがちな話が息もつかせず飛び交った」)、”When I went into the hills and vales to survey for the new reservoir they told me the place was evil.”(訳: 「私が新しい貯水池のために丘陵と谷を測量しに入ったとき、人々はその土地は悪いのだと私に語った」)、”some of them will doubtless linger even when half the hollows are flooded for the new reservoir. Then the dark woods will be cut down and the blasted heath will slumber far below blue waters whose surface will mirror the sky and ripple in the sun.”(訳: 「谷の半分が新しい貯水池のために水没しても、その痕跡のいくつかはきっと残るだろう。そのとき暗い森は伐採され、不毛の地は、空を映して陽光にさざめく青い水面のはるか下で眠るだろう」) — H. P. Lovecraft, “The Colour Out of Space” (1927年執筆), The H. P. Lovecraft Archive https://www.hplovecraft.com/writings/texts/fiction/cs.aspx ↩
- [6] 「ニコラス・ケイジ主演、映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』が、2020年7月31日(金)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開される」との記載 — 財経新聞「『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』ニコラス・ケイジ主演、隕石衝突による”極彩色の悪夢”」(2020年7月24日) https://www.zaikei.co.jp/amp/article/20200724/577617.html ↩
- [7] “EXCLUSIVE: XYZ Films has boarded world sales rights to horror-thriller Color Out Of Space, starring Nicolas Cage and based on the H.P. Lovecraft novella.”(訳: 「独占: XYZフィルムズが、ニコラス・ケイジ主演・H・P・ラヴクラフトの中編を原作にしたホラースリラー『カラー・アウト・オブ・スペース』の世界販売権を取得した」)、”is produced by SpectreVision’s Daniel Noah, Josh C. Waller, Lisa Whalen and Elijah Wood. Executive producers are Timur Bekbosunov, Johnny Chang, Emma Lee and Peter Wong for ACE Pictures, which is also financing.”(訳: 「製作はスペクトルヴィジョンのダニエル・ノア、ジョシュ・C・ウォーラー、リサ・ウェイレン、イライジャ・ウッド。エグゼクティブ・プロデューサーはACEピクチャーズのティムール・ベクボスノフ、ジョニー・チャン、エマ・リー、ピーター・ウォンで、同社が資金提供も行う」) — Deadline “XYZ Boards Nicolas Cage H.P. Lovecraft Horror ‘Color Out Of Space'” (2019年2月) https://deadline.com/2019/02/nicolas-cage-hp-lovecraft-horror-color-out-of-space-mandy-elijah-wood-1202547329/ ↩
- [8] “The H. P. Lovecraft Film Festival was founded in 1995 by Andrew Migliore to promote the work of Lovecraft-inspired independent filmmakers from around the world.”(訳: 「H・P・ラヴクラフト映画祭は1995年、アンドリュー・ミリオーレによって、ラヴクラフトに着想を得た世界中の独立系映画作家の作品を紹介するために創設された」) — H.P. Lovecraft Film Festival & CthulhuCon 公式サイト https://hplfilmfestival.com/hplfilmfestival-providence-ri (2026年9月9日閲覧) ↩
- [画像1] 映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』の日本版劇場ポスター(キービジュアル)。掲載ページに埋め込まれた著作権表記は「© 2019 ACE PICTURES ENTERTAINMENT LLC. All Rights Reserved」 — ファインフィルムズ公式サイト https://www.finefilms.co.jp/color/images/visual.jpg (2026年9月9日取得)。本記事の解説を補うための引用であり、拡大縮小以外の加工はしていない。
- [画像2] 同サイトの作品紹介ページ(あらすじ・海外レビュー引用・原作訳書情報を掲載)。画像内の著作権表記は「© 2019 ACE PICTURES ENTERTAINMENT LLC. All Rights Reserved」 — ファインフィルムズ公式サイト https://www.finefilms.co.jp/color/images/about.jpg (2026年9月9日取得)。同上。



