アニメ・漫画 — Haiyore! Nyaruko-san

這いよれ!ニャル子さん

逢空万太のGA文庫作品(2009〜2014年、全12巻)と、そのTVアニメ(2012年・2013年)およびOVA(2015年)。「這いよる混沌」ニャルラトホテプを銀髪の少女ニャル子として描き、クトゥグア、ハスターも同居人にした宇宙邪神混沌(ラヴ)コメディ。

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概要

『這いよれ!ニャル子さん』は、逢空万太(あいそら・まんた)がGA文庫(SBクリエイティブ)から刊行したライトノベルで、第1巻は2009年4月15日頃に発売された[1]。イラストは狐印[1]。GA文庫の書籍情報一覧には第12巻までが載り、その第12巻は2014年3月15日頃の発売である[2][3]。第1巻の紹介文はこの作品を「怒濤のハイテンション混沌コメディ!」と呼び、「第1回GA文庫大賞・優秀賞受賞作!」と添えている[1]。

主人公は高校生の八坂真尋(やさか・まひろ)。深夜に得体の知れない「何か」に追われ、最期を覚悟した瞬間、銀髪の少女が「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」という挨拶とともに現れる[1]。ニャルラトホテプ改めニャル子は、真尋を狙う悪の組織から彼を守るために派遣されてきたと名乗る[1]。ラヴクラフトが1920年に書いた散文詩で「這いよる混沌(the crawling chaos)」と呼んだ神格[10]を、ヒロインとして日常に住まわせたところに、この作品の骨格がある。

TVアニメは『這いよれ!ニャル子さん』(2012年)、『這いよれ!ニャル子さんW』(2013年)の2期が各12話で作られ[8][9]、2015年にはOVA『這いよれ!ニャル子さんF』が出た[8][9]。それに先立つ2010年12月には、Flashアニメの流れをくむ『這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)』がBS11で放送されている[4]。

どんな作品か——第1巻から第12巻、そしてアニメ3作まで

『這いよれ!ニャル子さん』第1巻(GA文庫)の表紙
画像:『這いよれ!ニャル子さん』第1巻表紙(イラスト:狐印、©SB Creative Corp.) — 出典:GA文庫公式サイト 書籍情報

GA文庫の第1巻ページは、物語の始まりを次のように書く。「深夜。八坂真尋は得体の知れない『何か』に追われていた。どんなに助けを求めても応える声も人もなく、彼は町中をあてどなく逃げまどうしかない。そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間――」[1]。そこに現れるのが「銀髪の美少女」で、紹介文は彼女の登場を「とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!」と評する[1]。定価は660円、文庫版[1]。

シリーズは2014年3月の第12巻まで続いた[2][3]。第12巻の紹介文は「真尋の元へニャル子達がやって来てからもうすぐひと月ほど」の時点を舞台に、同級生の珠緒に背中を押された真尋がニャル子とのデートに臨む話を予告し、「宇宙邪神混沌(ラヴ)コメディ第12巻!」と結ぶ[2]。第1巻が「混沌コメディ」だったものが、最終巻では「混沌(ラヴ)コメディ」になっている。ラヴクラフトの名を「ラヴ」に掛けたこの言い回しは、アニメ最終作『F』の紹介文でも「怒涛のハイテンションラブ(クラフト)コメディ!堂々完結!!」と使われている[7]。

ニャルアニからXEBEC版へ——アニメ化の経緯

アニメ化の経緯はGA文庫の公式ブログ「ニャル子さん情報局」に残っている。2010年9月29日の記事は『這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)』の制作を発表し、監督を谷東、アニメーション制作をDLEとしたうえで、「今冬放送を目指して制作開始!」と書いた[4]。同年10月22日の記事はBS11での放送を「12月10日(金)よりスタート」と伝え、アトラク=ナクア星人の「アト子」とニャルラトホテプ星人の「ニャル恵」という追加キャラクターを紹介している[4]。

本格的なTVシリーズは2012年の『這いよれ!ニャル子さん』から始まる。アニメ公式サイトの作品紹介によれば、監督は長澤剛、シリーズ構成は木村暢、キャラクターデザイン・総作画監督は滝山真哲、音楽はMONACA、アニメーション制作はXEBEC[5]。オープニングは「後ろから這いより隊G」が歌う『太陽曰く燃えよカオス』、エンディングは「RAMMに這いよるニャル子さん」名義の『ずっと Be with you』で、歌い手の名にまで「這いよる」が入る[5]。キャストはニャル子を阿澄佳奈、八坂真尋を喜多村英梨、クー子を松来未祐、ハス太を釘宮理恵が務めた[5]。dアニメストアの作品ページは製作年を第1期2012年、『W』2013年、『F』2015年としている[9]。2022年12月23日には10周年記念の『10th Anniversary CD & Blu-ray BOX』が発売され、第1期と『W』の各12話、OVA『F』、TV未放送OVAをBlu-ray 7枚に収めた[8]。

ニャル子・クー子・ハス太——三柱の邪神が同居人になるまで

アニメ公式サイトの第1期紹介文は、登場する神格を次のように列挙する。「彼女は、自らをクトゥルー神話の邪神“這いよる混沌”ニャルラトホテプ、略してニャル子と名乗る」「“生ける炎”クトゥグアのクー子や、“名状しがたきもの”ハスターのハス太も加わって、真尋の日常は混沌の渦へと飲み込まれていく――」[5]。三柱とも、原典と後続の神話体系に実在する名である。

ニャル子の元になったニャルラトホテプは、ラヴクラフトが1920年に書いた散文詩「ニャルラトホテプ」で、「Nyarlathotep . . . the crawling chaos . . . I am the last . . . I will tell the audient void.」という書き出しとともに登場する[10]。同じ散文詩は彼を「And it was then that Nyarlathotep came out of Egypt. Who he was, none could tell, but he was of the old native blood and looked like a Pharaoh.」と描く[10]。「這いよる混沌」という日本語の通称はこの「the crawling chaos」の訳で、本作の題名『這いよれ!』と、ニャル子の挨拶「這い寄る混沌」は、いずれもこの一語から来ている。原典で群衆を狂気へ導く黒い男が、本作では「真尋に一目ぼれした」[5]宇宙人の少女になる。

クー子の元になったクトゥグアは、ラヴクラフトの作品には出ない。オーガスト・ダーレスが1944年の短編「闇に棲むもの」で創造した神格で、四大元素のうち火を受け持つ[12]。公式サイトの「“生ける炎”」という肩書きは、この火の神格としての性格をそのまま引いている[5]。ハス太の元になったハスターは、ラヴクラフト自身の作品では「闇に囁くもの」の中で、「a man of your mystical erudition will understand me when I link them with Hastur and the Yellow Sign」と、名前だけが言及される[11]。「“名状しがたきもの”」という肩書きは、後続の体系で与えられた性格づけに沿っている[5]。『W』ではさらに「クー子の従姉・クー音が、クー子のお見合い話を持って八坂家に現れ」[6]、同居する邪神の輪は広がっていく。

つまり本作の三人の同居人は、ラヴクラフト原典(ニャルラトホテプ)、原典で名だけ触れられ後に膨らんだもの(ハスター)、ダーレスが作ったもの(クトゥグア)という、出自の違う三柱を並べている。作品側がその区別を意識しているかは公式資料からは読めないが、当サイトの「神話の三層」で見ると、一つの家に三層が同居している構図になる。

SAN値ピンチと「うー!にゃー!」——TRPG由来の語彙

TVアニメ『這いよれ!ニャル子さん』(第1期)の場面と題字
画像:TVアニメ『這いよれ!ニャル子さん』第1期(©逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの) — 出典:「這いよれ!ニャル子さん」アニメ公式サイト

本作を象徴する言い回しに「SAN値ピンチ」がある。アニメ公式サイトの『F』の紹介文は、「『うー!にゃー!』そして『SAN値ピンチ!』の印象的なフレーズとともに、日本列島をお騒がせした邪神・ニャルラトホテプが、三度あなたに這いよります!」と書き[7]、『W』の紹介文も「SAN値のピンチはまだまだ続く!」で結ばれる[6]。原作第12巻の紹介文にも「思いがけないSAN値ピンチな事態」という一節がある[2]。

「SAN値」はラヴクラフトの小説には出てこない。テーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』が探索者の正気度を数値で管理するために設けた指標で、当サイトの「神話の三層」で言えば第三層(TRPGによる拡張、1981-)の語彙である。本作は、ラヴクラフト原典の神格名(第一層)、ダーレスの神格(第二層)、TRPGの用語(第三層)を、コメディの中で同じ重さで扱う。読者がクトゥルフ神話をどの経路で知ったかを問わず、どの層の固有名にも笑いどころが仕込まれているのは、この作品が長く読まれた理由の一つだろう。

原作の刊行が2009年から2014年であることを考えると[1][2]、本作は『クトゥルフ神話TRPG』が動画配信などで広く知られる前の時期に、SAN値という語をコメディの決め台詞として流通させた作品でもある。

邪神をキャラクターにするということ——原典との距離

『這いよれ!ニャル子さん 10th Anniversary CD & Blu-ray BOX』のパッケージ
画像:『這いよれ!ニャル子さん 10th Anniversary CD & Blu-ray BOX』(©逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの) — 出典:「這いよれ!ニャル子さん」アニメ公式サイト 商品情報

ラヴクラフトのニャルラトホテプは、人間に理解できない意図で動き、人間の側は恐れるか狂うかしかない存在として書かれる[10]。本作はその存在に「真尋を守るためにやってきた宇宙人」[5]という動機を与え、「真尋の家に居候、さらには同じクラスに転校してきたり」[5]という、ラブコメの定型で動かす。神話の側から見れば、これは原典の恐怖をまるごと裏返した翻案である。

裏返しは徹底している。10周年BOXの仕様欄には「名状しがたい魔導書のような特製BOX」「ニャル子さんが結構たくさん入ってる設定資料集のようなもの」とあり[8]、製作委員会の名称そのものが「名状しがたい製作委員会のようなもの」である[5]。「名状しがたい」はラヴクラフトの形容を茶化した言い回しで、作品の外側の商品名や権利表記にまで同じ調子が及んでいる。原典で語り手が言葉を失う場面の言い回しを、物販の名前に転用するところまで含めて、この作品の翻案の方向は一貫している。

同じく神話の固有名を別ジャンルの型に載せた作品として、当サイトでは『機神咆吼デモンベイン』を扱っている。あちらはスーパーロボットものの様式で「魔を断つ」方向へ翻案し、こちらはラブコメの様式で「隣に這いよる」方向へ翻案した。どちらも第一層の名前を借りながら、原典の宇宙的恐怖とは別の感情を目標にしている点で共通し、その方向が正反対である点で対になる。

原典を先に読んだ読者にとって、本作は固有名の元ネタを一つずつ確かめる楽しみがある。ニャルラトホテプ、クトゥグア、ハスターのほか、キャスト表にはシャンタッ君、ノーデンス、ロイガー、ツァールの名があり[5][6]、ニャルアニにはアトラク=ナクア星人が出る[4]。逆に本作から入った読者には、ニャル子の挨拶の「這い寄る混沌」が1920年の散文詩の一語に遡ることを知るだけで、原典への入口が開く。

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出典

  • [1] 「発売日:2009/04/15 頃」「著者: 逢空万太」「イラスト: 狐印」「定価 660円」「ISBN :978-4-7973-5414-0」「サイズ :文庫版」「怒濤のハイテンション混沌コメディ!」「第1回GA文庫大賞・優秀賞受賞作!」、および本文で引いた「深夜。八坂真尋は得体の知れない「何か」に追われていた。どんなに助けを求めても応える声も人もなく、彼は町中をあてどなく逃げまどうしかない。そして息も切れ、自らの最期を覚悟したその瞬間――」「いつもニコニコあなたの隣に這い寄る混沌、ニャルラトホテプです」「銀髪の美少女が、とてつもなく意味不明なキャッチフレーズとともに現れた!」「彼女は真尋を狙う悪の組織から、彼を守るために派遣されてきたというのだが」との記載 — GA文庫公式サイト「這いよれ!ニャル子さん」書籍情報 https://ga.sbcr.jp/product/9784797354140/ (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [2] 「這いよれ!ニャル子さん12」「発売日:2014/03/15 頃」「真尋の元へニャル子達がやって来てからもうすぐひと月ほど」「思いがけないSAN値ピンチな事態が待ち受けている事に」「宇宙邪神混沌(ラヴ)コメディ第12巻!」との記載 — GA文庫公式サイト「這いよれ!ニャル子さん12」書籍情報 https://ga.sbcr.jp/product/9784797374247/ (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [3] 書籍情報一覧を「ニャル子」で検索した結果に「這いよれ!ニャル子さん」から「這いよれ!ニャル子さん12」までの12冊(および第12巻のドラマCD付き限定特装版)が並ぶ — GA文庫公式サイト 書籍情報一覧 https://ga.sbcr.jp/product/?s=%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%AB%E5%AD%90 (3ページ、2026年9月9日閲覧) ↩
  • [4] 2010年9月29日「ニャル子さんテレビアニメ情報公開!」に「『這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)』」「監督:谷 東」「アニメーション制作:DLE」「今冬放送を目指して制作開始!」、2010年10月22日「ニャル子さんテレビアニメ追加情報」に「『 BS11デジタル 』での放送が決定しました」「放送は12月10日(金)よりスタート!」「アトラク=ナクア星人「アト子」」「ニャルラトホテプ星人「ニャル恵」」との記載 — GA文庫公式ブログ「ニャル子さん情報局」 https://ga.sbcr.jp/bunko_blog/category/nyaruko/ (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [5] 第1期の作品紹介に「彼女は、自らをクトゥルー神話の邪神“這いよる混沌”ニャルラトホテプ、略してニャル子と名乗る」「真尋を守るためにやってきた宇宙人で、その上、真尋に一目ぼれしたというニャル子は、真尋の家に居候、さらには同じクラスに転校してきたりと」「“生ける炎”クトゥグアのクー子や、“名状しがたきもの”ハスターのハス太も加わって、真尋の日常は混沌の渦へと飲み込まれていく――」「監督:長澤剛」「シリーズ構成:木村暢」「キャラクターデザイン・総作画監督:滝山真哲」「音楽:MONACA」「アニメーション制作:XEBEC」「オープニングテーマ『太陽曰く燃えよカオス』 歌:後ろから這いより隊G」「エンディングテーマ『ずっと Be with you』 歌:RAMMに這いよるニャル子さん」「ニャル子:阿澄佳奈」「八坂真尋:喜多村英梨」「クー子:松来未祐」「ハス太:釘宮理恵」「シャンタッ君:新井里美」「ノーデンス:島田敏」「ロイガー:中田譲治」「©逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの」との記載 — 「這いよれ!ニャル子さん」アニメ公式サイト 作品紹介 https://nyaruko.com/ (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [6] 『W』の作品紹介に「クー子の従姉・クー音が、クー子のお見合い話を持って八坂家に現れ」「SAN値のピンチはまだまだ続く!」「オープニングテーマ『恋は渾沌の隷也』」「ツァール:伊丸岡篤」と書かれている — 同上 https://nyaruko.com/ (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [7] 『F』の作品紹介に「「うー!にゃー!」そして「SAN値ピンチ!」の印象的な フレーズとともに、日本列島をお騒がせした邪神・ニャルラトホテプが、三度あなたに這いよります!」「今度のニャル子さんは、ついに真尋とウェディング!?」「怒涛のハイテンションラブ(クラフト)コメディ!堂々完結!!」とある — 同上 https://nyaruko.com/ (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [8] 同サイトの商品情報(https://nyaruko.com/ 、2026年9月9日閲覧)。『這いよれ!ニャル子さん 10th Anniversary CD & Blu-ray BOX』の項に、Blu-ray 7枚とCD 6枚という構成、32,780円(税込)の価格、2022年12月23日(金)の発売日が載る。仕様欄には「名状しがたい魔導書のような特製BOX」と「ニャル子さんが結構たくさん入ってる設定資料集のようなもの」の2行があり、収録内容としてTVアニメ第1期と『W』の各1〜12話、OVA『F』、それに「TV未放送OVA「やさしい敵の仕留め方」」が挙がる ↩
  • [9] 『這いよれ!ニャル子さん』の製作年「2012年」、『這いよれ!ニャル子さんW』の製作年「2013年」、『這いよれ!ニャル子さんF』の製作年「2015年」と表示される — dアニメストア(NTTドコモ) 作品ページ https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=10800 / workId=11109 / workId=20522 (2026年9月9日閲覧) ↩
  • [10] “Nyarlathotep . . . the crawling chaos . . . I am the last . . . I will tell the audient void.”(訳: 「ニャルラトホテプ……這いよる混沌……私は最後の一人……聞き耳を立てる虚空に語ろう」)、および “And it was then that Nyarlathotep came out of Egypt. Who he was, none could tell, but he was of the old native blood and looked like a Pharaoh.”(訳: 「そしてそのとき、ニャルラトホテプがエジプトから現れた。彼が何者かは誰にも分からなかったが、古い土着の血筋で、ファラオのような姿をしていた」) — H. P. Lovecraft, “Nyarlathotep” (1920年執筆), The H. P. Lovecraft Archive https://www.hplovecraft.com/writings/texts/fiction/n.aspx ↩
  • [11] “There is a whole secret cult of evil men (a man of your mystical erudition will understand me when I link them with Hastur and the Yellow Sign) devoted to the purpose of tracking them down”(訳: 「悪しき者たちの秘密の教団がまるごと一つある(あなたほどの神秘学の学識があれば、私がそれをハスターと黄の印に結びつけて言う意味が分かるだろう)。彼らを追い詰めることに身を捧げた者たちだ」) — H. P. Lovecraft, “The Whisperer in Darkness” (1931年発表), The H. P. Lovecraft Archive https://www.hplovecraft.com/writings/texts/fiction/wid.aspx ↩
  • [12] August Derleth, “The Dweller in Darkness”, Weird Tales vol. 38, no. 2, 1944年11月。クトゥグアの初出。当サイトのクトゥグアの記事で書誌と作中の役割を整理している ↩
  • [画像1] 『這いよれ!ニャル子さん』第1巻の表紙画像(イラスト:狐印)。掲載ページのフッター表記は「©SB Creative Corp. All rights reserved.」 — GA文庫公式サイト https://ga.sbcr.jp/wp-content/uploads/2020/12/nyaruko.jpg (書籍情報ページ https://ga.sbcr.jp/product/9784797354140/ に掲載、2026年9月9日取得)。本記事の解説を補うための引用であり、拡大縮小以外の加工はしていない。
  • [画像2] TVアニメ第1期の場面と題字を並べた画像。掲載ページの権利表記は「©逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの」 — 「這いよれ!ニャル子さん」アニメ公式サイト https://nyaruko.com/assets/img/top/series_btn_1.jpg (トップページ https://nyaruko.com/ に掲載、2026年9月9日取得)。同上。
  • [画像3] 『10th Anniversary CD & Blu-ray BOX』のパッケージ画像。掲載ページの権利表記は「©逢空万太・SBクリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなもの」 — 同サイト https://nyaruko.com/assets/img/top/box_pkg.jpg (トップページ 商品情報に掲載、2026年9月9日取得)。同上。

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