概要
格闘(こぶし)は、素手での殴り合いを扱う技能である。7版では独立した技能ではなく、〈近接戦闘〉が持つ8つの専門分野のひとつ「近接戦闘(格闘)」として扱う(「こぶし」は6版での呼び名)。本サイトの探索者シート作成ツールの技能値表では、初期値25%として実装されている。成功すれば1D3程度のダメージを与えられるとされ、近接戦闘の専門分野の中では比較的振りやすい初期値を持つ、基本的な打撃手段として扱われることが多い。
6版との違い: 6版では〈こぶし(パンチ)〉〈キック〉〈頭突き〉〈組み付き〉〈マーシャルアーツ〉が独立した技能として並んでいたが、7版ではいずれも〈近接戦闘(格闘)〉へ統合されている。統合の経緯と他の専門分野については近接戦闘の記事を参照。
対抗ロールで振られやすい技能
格闘による殴り合いは対抗ロールで解決されるのが基本で、殴り合う双方が格闘技能を振り合うか、片方が〈回避〉を選んで受け流すか、という構図になるとされる。極端に高い成功度(いわゆるクリティカル級の成功)を出すと、通常より深いダメージが入る、という扱いも一般的である。
実例・用例
- 路地裏で襲ってきた相手と殴り合う。
- 武器を持たない状況で、とっさに拳で応戦する。
- 相手が回避を選べば、殴打はかわされて命中しない。
- 肉弾戦を避けたい相手には、回避で距離を取られることもある。
次に読むなら
- 親技能の全体像と他の7つの専門分野を知る → 近接戦闘(Fighting)
- 対抗ロールの仕組みそのものを知る → 対抗ロール
- 受け身側の技能を知る → 回避
- 用語集トップへ戻る → 用語集
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