概要
『SONG OF HORROR』は、Raiser Gamesが開発したエピソード形式のサバイバルホラーです。行方不明になった作家の捜索を発端に、複数の操作キャラクターを切り替えながら呪われた館や屋敷を探索していきます。
クトゥルフ神話との関係
具体的な神格の名を前面に出す作品ではありませんが、正体不明の超常存在に理不尽に狙われ続けるという構図は、宇宙的恐怖の系譜に連なるものです。プレイヤーが解決できない・理解しきれない脅威に対して、ただ生き延びることしかできないという無力感が、コズミックホラーの核心的な感覚と共鳴しています。
独自の要素・原典との違い
最大の特徴は「Presence」と呼ばれるAI駆動の脅威システムで、プレイのたびに挙動やタイミングが変化するため、攻略パターンを覚えるだけでは対処できません。さらに操作キャラクターが死亡すると別のキャラクターに交代しつつ物語が進む「パーマデス」を採用しており、キャラクターを使い捨てにしないための緊張感がゲーム全体を貫いています。Steamでの好評率は80%(1,900件超)で、独自の脅威システムとキャラクターロストの重みが特に高く評価されています。
