小説 — AT THE MOUNTAINS OF MADNESS

狂気の山脈にて

南極探検隊が、氷に閉ざされた未踏の山脈の奥で、人類の誕生よりはるか以前に地球へ飛来した知性体「古のもの」の巨大な石造都市を発見する。壁画の解読から明らかになるのは、彼らが自ら生み出した奴隷生物ショゴスに追い詰められていった数億年規模の文明史。生き残った地質学者ダイアーと学生ダンフォースは、地下の暗黒の海のほとりで目覚めたショゴスと遭遇し、命からがら地上へ逃れる。1931年2月〜3月22日執筆、1936年2〜4月『アスタウンディング・ストーリーズ』に3回分載。約40,500語。

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狂気の山脈にて

「人類の平和と安全のため、地球の暗く死せる片隅と測られざる深みは、そっとしておかねばならない。」

— H・P・ラヴクラフト「狂気の山脈にて」(1931年執筆、1936年発表)第12章
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編集部注: 本作の初出誌『Astounding Stories』1936年2〜4月号は米国で著作権が更新されているため(旧記事の記載による)、本記事では原文の直接引用を行わず、要約と言い換えで構成しています。

概要

ミスカトニック大学の地質学者ウィリアム・ダイアーが、自らの南極探検の記録を公表する経緯を説明するところから物語が始まります。目的は今後計画されている大規模な南極再調査を思いとどまらせることであり、手記そのものが後続隊への警告という体裁を取っています。パボディ考案の掘削装置を携えたミスカトニック大学の探検隊は、南極大陸の奥地で前人未到の山脈に行き当たり、生物学者レイクの分隊がその麓の地層から、既知のどの生物とも一致しない星形の頭部を持つ古代生物の完全な標本を掘り当てます[1]。

ところがレイクの分隊は猛烈な吹雪の直後に無線連絡を絶ち、原因不明の惨事に見舞われます。ダイアーが救援に駆けつけたときには十一名が変わり果てた姿で発見され、隊員のひとりゲドニーが行方不明になっていました。世間には嵐による遭難とだけ報じられますが、実際の現場には吹雪だけでは説明のつかない不可解な痕跡が数多く残されていました。ダイアーは学生ダンフォースとともに、状況を確かめるため小型飛行機でその未踏の山脈を越え、峠の向こうに広がる超高地に、人類の想像を絶する規模の古代都市の廃墟を見出します[1]。

都市に降り立った二人は、建造者たちが刻み残した無数の壁画を読み解きながら、地球に生命が誕生するよりも前にこの惑星へ飛来したという「古のもの」の文明史を少しずつ復元していきます。彼らが労働力として生み出した可塑性の奴隷生物ショゴスの存在、そして都市の衰退にいたる経緯が、壁画を通じて次第に明らかになります[1]。

物語の後半、二人は先に姿を消した隊員たちの痕跡を追って地下深くへと進み、太陽の届かない暗黒の海に通じる坑道の奥で、想像を超える存在と遭遇します。ダンフォースは間一髪で地上へ逃げ延びたものの、山脈を越えて帰還する道中、振り返って何かを目にしました。それが何であったかは、頑なに語られないままです。地質学者らしい冷静な記述と、抑えきれない恐怖の吐露がせめぎ合う筆致も、本作の際立った特徴のひとつです。ダイアーの手記は、この地にこれ以上踏み込むべきではないという訴えで締めくくられます。

作品情報

  • 原題: At the Mountains of Madness
  • 執筆: 1931年2月〜3月22日[2]
  • 初出: 『Astounding Stories』第16巻第6号(1936年2月)8–32ページ、第17巻第1号(3月)125–155ページ、第17巻第2号(4月)132–150ページの3回分載[3]
  • 分量: 約40,500語(公式アーカイブ本文を機械集計)。全12章
  • 語り: 地質学者ウィリアム・ダイアーによる一人称の手記。後続の南極探検を思いとどまらせるための警告文という体裁を取ります[1]
  • 時: 探検船の出航(1930年9月2日)から南極離脱までの探検期間。地下都市での出来事は1931年1月下旬の数日間に集中しています
  • 舞台: 南極大陸のマクマード入江付近の基地、ビアドモア氷河を越えた南方基地、そして未踏の山脈とその彼方に広がる太古の石造都市
  • 主題: 地質学的な時間の桁違いの大きさが人類の自己認識を揺るがす様、探検によって禁断の知識に触れることの危うさ、恐怖の対象への視線が同情へと転じていく過程[1]

登場神格・用語

以下はいずれも本文の記述に基づきます[1]。

  • 古のもの — 地球に生命が現れるより前に星々から飛来したとされる、五本の触手と星形の頭部を持つ知性体。作中で発見される化石標本と、太古都市の壁画に刻まれた歴史の主です。
  • ショゴス — 古のものが労働力として生み出した、あらゆる器官を模して形を変えられる可塑性の粘液状生物。後年に反乱を起こし、最終的には古のものの文明を脅かす存在になりました。
  • ネクロノミコン — 狂気のアラブ人アブドゥル・アルハザードが著したとされる禁断の書。古のものやショゴスをめぐる伝承の出典として、作中で繰り返し参照される書物です。
  • レン高原 — ネクロノミコンなどの古文書に記される、忌まわしいとされる高原。ダイアーが南極の地形を目にするたびに連想として引き合いに出します。
  • カダス — 「プナコティック文書」に記される極寒の荒野の彼方の地。古のものすら近づかなかったという、山脈のさらに奥にそびえる未踏の高峰と重ねて語られます。
  • ミ=ゴ — 冥王星から飛来したとされる、菌類とも甲殻類ともつかぬ種族。壁画の中で古のものと交戦し、北方の陸地から彼らを駆逐したと記されています。
  • ツァトゥグァ — 太古の神格のひとつとして、ダイアーの連想の中で言及されます。
  • クトゥルフ — 「クトゥルフの落とし子」として、古のものと太古の戦争を繰り広げたと壁画に記される、海底都市ルルイエを本拠とする一族です。
  • エドガー・アラン・ポー — エレバス山の命名にまつわる詩や、南極を舞台にした長編『アーサー・ゴードン・ピムの物語』への言及を通じて作中に登場します。
  • ミスカトニック大学 — ダイアーやレイク、パボディが所属し、探検隊を組織した大学です。
  • アーカム — 探検隊の報告が打電される新聞社「アーカム・アドヴァタイザー」の所在地であり、探検船の一隻の名にも冠されています。
  • 人物: ウィリアム・ダイアー(語り手・地質学者)、デイヴィッド・レイク(生物学者)、フランク・パボディ(工学者・掘削装置の考案者)、アトウッド(物理学者・気象学者)、ダンフォース(大学院生)、ゲドニー(大学院生)

あらすじ

第1章 出航と山脈への接近

地質学者ダイアーが、後続の南極探検計画を思いとどまらせるためにこの手記を公表すると宣言します。パボディが考案した軽量な掘削装置を用いる目的で組織されたミスカトニック大学の探検隊は、地質学のダイアー、生物学のレイク、物理学・気象学のアトウッド、工学のパボディを中心に編成され、1930年9月2日にボストンを出航し、マクマード入江のエレバス山麓に基地を築きます。ダンフォースがエレバス・テラー両山の名にまつわるポーの詩を語る場面が挟まれ、ビアドモア氷河を越えて南方基地が設営されると、パボディらによるナンセン山登頂の途上、生物学者レイクが古代の頁岩から不可解な三角形の筋状の痕跡を発見します。1月6日には南極点上空を飛行する観測飛行も行われますが、レイクはこの頁岩の痕跡を未知の生物のものと考え、西方への追加調査を強く主張します[1]。

第2章 レイク隊の大発見

レイクの分隊は北西方向への調査飛行中、ヒマラヤを凌ぐ高さを持つ未踏の山脈を発見します。着陸時の事故で飛行機が一機損傷する一方、地質調査のための発破が偶然に石灰岩の空洞を開き、中生代から新生代にまたがる夥しい化石が見つかりました。さらに掘り進めた先には、樽形の胴体と五枚の膜状の翼、星形の頭部を持つ十四体の生物が眠っていたのです。レイクはこれをネクロノミコンに記された「古のもの」を思わせる姿と評し、戯れに「エルダー・ワンズ」と名付けます。犬たちは標本に激しい嫌悪を示しました。レイクは持ち帰った一体の解剖を試みますが、呼吸器系が水陸両用らしいこと、神経系や五葉に分かれた脳が驚くほど発達していることなど、動物とも植物ともつかない構造に困惑するばかりでした[1]。

第3章 沈黙する無線

猛烈な吹雪の後、レイク隊との無線連絡が途絶えます。不安を募らせたダイアーは救援隊を率いて飛行し、変わり果てたレイクの野営地にたどり着きます。十一名の隊員と犬の大半が命を落とし、隊員のゲドニーが行方不明になっていました。世間に向けては嵐による惨事とだけ報告される一方、ダイアーとダンフォースだけが、軽量化した機体で山脈の峠を越え、その先に広がる未知の超高地の一端を垣間見ます[1]。

第4章 隠された真実

ダイアーはここでようやく、当初伏せていた事実を明かします。遺体の一部は組織を器用に切り取られ、周囲には塩が撒かれていました。レイクの解剖用テーブルには標本と人間・犬の遺骸が入り混じって残されており、損傷した六体の標本は五芒星形の雪塚の下に立てた状態で埋葬されていたのです。その雪塚に刻まれた点の並びは、あの緑色の凍石の破片に見られた模様と酷似していました。ゲドニーと一頭の犬、無傷だった八体の標本、そりの一部、書籍や道具の一部までもが忽然と消えています。この惨状は隊員の誰かが正気を失って引き起こしたものと説明されますが、ダイアーとダンフォースの胸中には別の疑念が芽生え始めていました。二人は、標高23,500フィートを超える峠を越えるべく、身軽にした飛行機で改めて山脈に挑みます[1]。

第5章 峠の向こうの都市

峠を越えた二人の眼前に広がっていたのは、前日に見た蜃気楼とまったく同じ姿をした、想像を絶する規模の古代石造都市でした。氷床からわずかに突き出た無数の塔と稜堡は五芒星形を基調とし、円錐や角柱、切頭錘体が入り乱れる幾何学は、地球上のいかなる建築様式にも当てはまりません。彼らはその麓に着陸すると、まず孤立した星形の稜堡を調べたのち、かつて空中橋のかかっていたと見られる開口部から、ある建物の中へ足を踏み入れます。方位を見失わないよう、紙片を撒いて道しるべとする方法で、内部の探索を開始しました[1]。

第6章 壁画が語る真実

建物の内部には、床から天井まで続く精緻な浮き彫りが、幾何学模様の帯と交互に配された形で無数に残されていました。彫刻を読み進めるうち、二人はこの都市を築いたのが、ネクロノミコンやプナコティック文書に記された「古のもの」そのものであるという、逃れようのない結論に至ります。彼らは恐竜の時代よりもはるかに古い時代から地球に存在し、地球上の生命そのものを生み出した存在でした[1]。

第7章 星々からの飛来

以後の壁画は、古のものが宇宙から生命なき原始の地球に降り立ち、海底に都市を築いた経緯を語ります。彼らは食料や労役のため、可塑性の原形質からショゴスを作り出し、その力を借りて地上にも都市を広げていきました。農業や牧畜、鉱業を営み、通商には緑色の凍石を刻んだ通貨を用い、地上の建築では見たこともない翼竜に巨石を運ばせていたことも刻まれています。壁画はさらに、クトゥルフの落とし子と呼ばれる海底都市ルルイエの一族との戦争、冥王星から来たというミ=ゴとの戦いによる北方陸地からの撤退、そして二畳紀に起きたショゴスの反乱とその鎮圧までを描き出し、大陸移動を思わせる世界地図の変遷も刻まれていました[1]。

第8章 レン高原とその彼方

土地の地形が、忌まわしいとされるレン高原そのものではないかという疑念が強まります。壁画には、この山脈よりもさらに高く、古のものすら畏れて近づかなかったという別の山並みも示唆され、ダイアーはそれをカダスの伝承と重ねずにはいられません。かつて都市を貫いていた大河は、地下水に削られた石灰岩の洞窟網を通じて、太陽の届かない大きな地底の海へと注ぎ込むようになっていました。衰退期の彫刻は、氷期の到来とともに植生が失われ、家畜として飼われていた爬虫類や哺乳類が次々と死に絶える中、古のものがこの地下の海に新たな都市を築き、ショゴスとともに移り住んでいった様子を伝えていました[1]。

第9章 先行者の痕跡

二人はその地下の海へ通じる坑道を探して廃墟を進みますが、途中でガソリンの匂いと、レイクの標本を思わせる異臭に気づきます。崩れた瓦礫の上には何かを引きずったような跡が残り、やがて彼らは、自分たちより先にここへ来た何者かが遺した野営の痕跡にたどり着きます。空き缶や壊れた万年筆とともに、古のもの本来の熟達した筆致で描かれた地図の写しが残されており、二人はこの精巧さが到底ゲドニーひとりの手によるものではないと悟ります。さらに進んだ先の巨大な円筒形の塔では、内壁を螺旋状に巡る斜路の下に、レイクの野営地から消えていた三台のそりと、丁寧に梱包されたゲドニーと犬の遺体を発見します[1]。

第10章 巨大なペンギン

聞き慣れたはずのペンギンの鳴き声に導かれて別の坑道へ入った二人は、体高六フィートに達する、目を持たない巨大な白皮症のペンギンの群れと遭遇します。この未知種は、暗闇の中で色素と視力を失いながら地下の海の付近に生き延びてきたものと推測されました。坑道をさらに下ると天井の高い自然洞に出て、その先で古のものの様式とは似て非なる、粗雑で異質な様式の彫刻に覆われた区画に差し掛かります[1]。

第11章 目覚めたショゴス

坑道の先で、二人は頭部を引きちぎられ奇妙な粘液に覆われた四体の古のものの遺骸を発見します。それは太古の彫刻に描かれていたショゴスの仕業とまったく同じ痕跡でした。やがて音域の広い笛のような叫び声が霧の奥から近づき、巨大な何かが迫ってきます。二人は逃げ惑うペンギンの群れに紛れ、明かりを絞りながら坑道を駆け戻ります。振り返った一瞬に見えたのは、坑道いっぱいに広がる無定形の巨体でした[1]。

第12章 語られざる光景

二人は円筒形の塔の螺旋の斜路を、息を切らしながら這い上がり、ようやく地上へ戻ります。丘陵からは、山脈のさらに奥にそびえる、途方もなく高い紫色の峰々が一瞬望めました。ダイアーはこれこそがカダスの伝承に連なる、人類はおろか古のものすら踏み入ったことのない頂ではないかと思いを巡らせます。二人は無事に飛行機へたどり着き、峠越えの帰路につきますが、神経の疲弊したダンフォースに代わってダイアーが操縦席に座ります。峠を抜けようとしたその瞬間、ダンフォースが背後で突然叫び声をあげ、機体は一時操縦不能に陥りかけます。彼が振り返った先に何を見たのかは最後まで語られず、後年錯乱した折に口にしたという断片的な言葉が記されるのみです。ダイアーの手記は、これ以上この地に踏み込むべきではないという警告で締めくくられます[1]。

読みどころと注目テーマ

地質学の言葉で描かれる恐怖

本作の恐怖は怪物の造形そのものよりも、数億年という時間の桁違いの大きさに由来しています。地質学者であるダイアーが地層や化石の年代を几帳面に記録し続ける語り口は、科学的な報告書の体裁を取りながら、人類がこの惑星の歴史においていかに新参者であるかを読者に突きつけます。ダイアーがたびたび自らの専門知識に基づいて解釈を試みながらも、目の前の現実に説明がつかず立ち尽くす場面の積み重ねが、本作特有の息苦しさを生み出しています[1]。

壁画という装置で綴られる文明史

物語の大部分は、探検隊が壁画を読み解くという形で進みます。星々からの飛来、海底都市の建設、ショゴスの創造、クトゥルフの落とし子やミ=ゴとの戦争といった数億年規模の出来事が、断片的な浮き彫りの積み重ねから徐々に立ち上がってくる構成は、本作特有の情報開示の手法です。同じ場面が複数の建物で繰り返し彫られている点を突き合わせ、食い違いから空白を埋めていくという手続きは、遺跡の壁画を扱う考古学的な調査そのものの手順を踏んでおり、物語に独特の説得力を与えています[1]。

加害者から悲劇の同族へ

坑道の奥で頭部を失った古のものの遺骸を目にしたダイアーとダンフォースは、彼らを、未知の環境で目覚め、必死に生き延びようとした「知的な存在」として捉え直します。氷に閉ざされた地で不意に目を覚まし、見知らぬ生物に取り囲まれて防戦したであろう彼らの境遇は、レイクの隊員たちが置かれた状況と実のところ何ら変わりません。恐怖の対象への視線が同情へと移り変わる場面は、本作の後半における重要な転換点です[1]。

語られない最後の光景

ダンフォースが目撃したものの正体は、最後まで読者に明かされません。彼が漏らす断片的な言葉だけが手がかりとして残される幕引きは、直接描写を避けることで恐怖を際立たせる手法として本作の終盤を特徴づけています[1]。

地図に刻まれた大陸移動

古のものの都市に残る世界地図は、時代を追うごとに大陸の輪郭が分裂し、南極から離れていく様子を描いています。ダイアーはこれを、当時提唱されていた大陸移動説と重ね合わせて驚きを示しており、架空の壁画に現実の地球科学の学説を織り込む構成は、本作に地球科学の読み物としての手触りも与えています。

執筆背景と影響

本作は1931年2月から3月22日にかけて執筆されました[2]。発表は執筆から時間を置いた1936年で、『Astounding Stories』誌の2月号・3月号・4月号(第16巻第6号、第17巻第1号・第2号)に3回に分けて分載されました[3]。約40,500語という長さは、ラヴクラフトの作品の中でも屈指の分量にあたります。それ以上の成立経緯や、雑誌掲載に至るまでの詳しい事情、後年の評価や翻案の展開については、公式アーカイブに記載がなく、当サイトでは確認していません。

出典

[1] H. P. Lovecraft, “At the Mountains of Madness” (本文). The H. P. Lovecraft Archive.https://www.hplovecraft.com/writings/texts/fiction/mm.aspx本記事の要約はすべてこの本文に基づきます(直接引用は行っていません)。

[2] “Lovecraft’s Fiction” (作品年譜). The H. P. Lovecraft Archive.https://www.hplovecraft.com/writings/fiction/執筆期間(1931年2月〜3月22日)ほかの出典。

[3] “Data Page for ‘At the Mountains of Madness'” (作品情報・出版履歴). The H. P. Lovecraft Archive.https://www.hplovecraft.com/writings/fiction/mm.aspx初出『Astounding Stories』1936年2〜4月号(3回分載)の出典。

関連作品ガイド ── どれから楽しむか

  • 古のもの — 本作最大の発見である太古の知性体そのものについて、より詳しく知りたい方に。
  • ネクロノミコン — 作中で繰り返し参照される禁断の書の全体像を確認したい方に。
  • レン高原 — ダイアーが南極の地形を重ねて連想する、忌まわしい高原について知りたい方に。
  • 時間からの影 — 同じくミスカトニック大学の人物が語る作品を読んでみたい方に。
  • 闇に囁くもの — 同じくミスカトニック大学の人物が語る作品をもう一作読んでみたい方に。
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