概要
英国の専門出版社PS Publishingが、ラヴクラフト作品にPete Von Shollyの挿絵を添えて刊行するシリーズ『H.P. Lovecraft Illustrated』のトレードペーパーバック版、第4巻の商品ページが公開されている。価格は£16.99、発売予定は2026年9月、320ページ[1]。全7巻シリーズの1冊で、7冊セットは£89.00で予約を受け付けている[2]。編者はH・P・ラヴクラフト研究の第一人者S. T. Joshiである[1]。
PS Publishingは同名のシリーズをハードカバーでも刊行してきたが、今回のトレードペーパーバック版がその再刊なのか、巻立てを組み直した新シリーズなのかは、公式ページに説明がなく、当サイトでは確認できていない。
どんな作品か
Vol.4の公式説明は次の一文だけである。「HORROR / FANTASY COLLECTION of Lovecraft inspired material edited by S. T. Joshi & illustrated in full colour by Pete Von Sholly.」(ラヴクラフトに着想を得たホラー/ファンタジー作品集。S. T. Joshiが編み、Pete Von Shollyがフルカラーで挿絵を手がけた)[1]。
収録作品は次の6作だ[1]。
- 「イグの呪い」(by H. P. Lovecraft with Zealia Bishop)
- 「メデューサの巻き毛」(by H. P. Lovecraft with Zealia Bishop)
- 「博物館の恐怖」(by H. P. Lovecraft with Hazel Heald)
- 「Out of the Aeons(永劫より)」(by H. P. Lovecraft with Hazel Heald)
- 「アロンゾ・タイパーの日記」(by H. P. Lovecraft with William Lumley)
- 「墳丘」(by H. P. Lovecraft)
これに加えて、Pete Von Shollyのエッセイ「The Shadows out of the Madness of the Horrors in the Texts」、W. H. Pugmireの短編「Smother’d by Night-Gaunts」、Robert M. Priceのエッセイ「Did Lovecraft Write Lovecraft Pastiches?」が「イグの呪い」区画の一部として並び、巻末には S. T. Joshi「Who Wrote “The Mound”?」、Peter Cannon「”The Mound”; An Appreciation」、Pete Von Sholly「Some Notes on “The Mound”」という3本のあとがき的エッセイが「墳丘」区画に置かれている[1]。1冊の中に、小説6作とエッセイ・短編4作が同居する構成である。
目次の著者表記に浮かぶ線引き
この目次を見て気づくのは、6作のうち5作までが「代作」ないし「共作」として知られる作品だという点だ。当サイトの既存記事で確認した通り、「イグの呪い」「メデューサの巻き毛」の公式アーカイブ本文には「By H. P. Lovecraft for Zealia Bishop」の署名があり、「博物館の恐怖」「Out of the Aeons」には「for Hazel Heald」、「アロンゾ・タイパーの日記」には「for William Lumley」の署名がある(いずれもイグの呪い、メデューサの巻き毛、博物館の恐怖、アロンゾ・タイパーの日記の各記事で確認済み)。
ところがPS Publishingの目次表記では、この4作には「with 依頼人名」が律義に添えられているのに対し、残る1作「墳丘」だけには何も付いていない。単に「by H. P. Lovecraft」とだけ書かれている[1]。
これは見落としではなさそうだ。というのも、この巻の巻末には、まさにこの一点を主題にしたエッセイが置かれているからである。S. T. Joshiの「Who Wrote “The Mound”?(『墳丘』を書いたのは誰か)」だ[1]。「墳丘」の著者問題は、この本自体が正面から取り上げているテーマだということになる。
当サイトの「墳丘」の記事で確認した通り、この作品の本文冒頭の署名は「for Zealia Bishop」で、ほかの4作と同じ体裁を取っている。ところが公式アーカイブの年譜「Lovecraft’s Fiction」は、同じ作品を「with Zealia Bishop」――つまり「のために書いた」ではなく「と共に書いた」――という、微妙に異なる言い回しで記録している。本文の署名と年譜の記述のあいだに、すでに小さなずれがあったわけだ。今回のVol.4の目次が「墳丘」からビショップの名を完全に落としたのは、このずれの延長線上にある編集判断だと見てよいだろう。Joshiのエッセイが実際にどういう根拠でこの判断を導いているのかは、当サイトでは本文を読めておらず確認できていない。
「代作」の中身は一様ではない
もう一つ手がかりになるのが、ビショップ名義の依頼がどれほどの分量だったか、という点である。当サイトの「The Mound」ゲーム比較記事で確認した通り、ビショップが「墳丘」のために持ち込んだ原案は「近くにインディアンの塚があり、首のない幽霊が出る。時に女性の姿をとる」という一文だけだったとされる。そこからラヴクラフトが書き上げたのは、約29,300語の中編だ。原案の分量と、実際に書かれた分量の差はきわめて大きい。
この差は「イグの呪い」(約6,900語)、「メデューサの巻き毛」(約16,600語)、「博物館の恐怖」(約11,200語、ヘイゼル・ヒールド名義)、「アロンゾ・タイパーの日記」(約8,100語、ウィリアム・ラムリー名義)にも、程度の差はあれ共通して指摘されてきた構図である。依頼人が持ち込んだのは着想の断片で、実際の文章はほぼラヴクラフトの手になる――この見立てが妥当なら、「代作」という一語でくくられる5作のあいだに、著者としての比重の違いはそもそも大きくない。にもかかわらず今回の目次では「墳丘」だけが名前を落とされている。分量や依頼の希薄さで線を引くなら、他の4作も同じ扱いを受けてよいはずだからだ。
考えられる理由の一つは、「墳丘」が生前未発表だったという成立事情である。他の4作はいずれもラヴクラフトの存命中に、依頼人の名で雑誌に発表された。「墳丘」だけは、当サイトの記事で確認した通り、オーガスト・ダーレスが短縮した版が没後の1940年に発表され、無削除の完全版が世に出たのは1989年である。存命中に依頼人名義で世に出た作品と、没後にダーレスの手を経て世に出た作品とでは、「誰の名前で発表されたか」という来歴そのものが異なる。目次の表記が、この来歴の違いを反映している可能性はある。ただし、これはあくまで当サイトの推測であり、Joshiのエッセイ本文でどう論じられているかは確認できていない。
一冊に同居する、性格の異なる4本の付随テキスト
この巻に収められているのは、著者問題をめぐる論考だけではない。イラストレーターPete Von Sholly自身が書いた2本のエッセイ、「The Shadows out of the Madness of the Horrors in the Texts」と「Some Notes on “The Mound”」は、挿絵を手がけた本人による制作ノートに類するものだろう。書き手が作品の分析者ではなく作り手自身である点で、Priceや Joshiの論考エッセイとは性格が異なる。
さらに毛色が違うのが、W. H. Pugmireの短編「Smother’d by Night-Gaunts」だ。パグマイアはラヴクラフトの死後に活動した作家で、この巻では唯一、ラヴクラフト本人の手を経ていない小説の書き手である。ラヴクラフト本人が書いた5作(たとえ依頼人名義であっても)と、後世の作家がラヴクラフトに触発されて書いた1作が、同じ「イグの呪い」区画に並んで収められている。この巻は、著者名の表記をめぐる線引きの厳密さと、収録内容そのものの線引きの緩さを、同時に抱えていることになる。
原典との距離(神話の三層のどこに立つか)
収録6作の小説はいずれもラヴクラフト自身が1928年から1935年にかけて執筆したもので、当サイトの区分で言えば第1層(原典)に属する。依頼人の名義で発表されたという成立事情は出版上の来歴の問題であって、当サイトはこれらの作品自体を原典として扱っている(各作品記事の「執筆背景と影響」節を参照)。
一方、W. H. Pugmireの「Smother’d by Night-Gaunts」は執筆者も執筆時期もラヴクラフトの生前とは無関係で、第2層(ダーレス以降の拡張)に連なる後続作家の仕事にあたる。ダーレス自身の手になる作品ではないが、ラヴクラフトの死後に第三者が神話世界を書き継ぐという構図そのものは共通している。この短編がどのような神格・設定を扱っているかについて、当サイトでは本文を確認できておらず、内容には触れない。
Vol.4という1冊の中に、第1層の原典5作と、成立事情の異なる「墳丘」、そして第2層に属する後続作家の1作が同居している。1冊のアンソロジーが、層をまたいで編まれている一例である。
全7巻の構成 ── 17の表題区画を7冊に束ねる
Vol.4だけを見ていると分かりにくいが、全7巻の商品ページを並べると仕様が揃っている。各巻320ページ、1冊£16.99、刊行予定はどれも「September 2026」で、ISBNは978-1-80394-601-6から978-1-80394-607-8までの連番である[4][5][6][1][7][8][9]。7冊セットの£89.00[2]は、単品を7冊そろえた£118.93より£29.93安い。
セットのページには17本の表題が並ぶため、巻数と表題の数が合わないように見える。各巻のページを突き合わせると理由が分かる。1巻に表題作1本ではなく、2本から4本の「表題区画」を束ねる作りになっている。
- 第1巻 — 狂気の山脈にて/魔女の家の夢/時間からの影[4]
- 第2巻 — クトゥルフの呼び声/宇宙からの色/ダニッチの怪/闇に囁くもの[5]
- 第3巻 — Festival & Other Abnormalities/Herbert West: Reanimator & Kindred Night Spawn[6]
- 第4巻 — The Curse of Yig & Selected Ghastly Ghostwritings/The Mound[1]
- 第5巻 — The Other Gods & Various Ethereal Effusions/The Dream-Quest of Unknown Kadath[7]
- 第6巻 — The Shadow Over Innsmouth/The Haunter of the Dark (with The Thing on the Doorstep)[8]
- 第7巻 — Dagon & Diverse Monstrosities/The Case of Charles Dexter Ward[9]
Vol.4が「イグの呪い」区画と「墳丘」区画の二部構成を取っているのは、この作りによる。区画ごとに、小説と付随テキストが一組にまとめられている。
版元が区画の説明文で述べている「代作」観
Vol.4の二つの区画には、それぞれ版元自身の見解が添えられている。「イグの呪い」区画の説明はこうだ。「In this volume are five stories that really belong in the Lovecraft canon, even though they have been presented previously as “revisions”. From Lovecraft’s letters we know that he wrote these stories from ridiculously scrappy notes and/or some very poor prose and that he wrote (or re-wrote) them fresh from beginning to end himself.」(本巻に収めた5作は、これまで「改稿作」として提示されてきたが、本来ラヴクラフトの正典に属する。書簡から分かる通り、彼はあきれるほど断片的なメモか、きわめて出来の悪い文章を材料に、最初の行から最後の行まで自分で書き、あるいは書き直している)[1]。
「墳丘」区画の説明も同じ線上にある。「Previously presented as a “revision” here is true vintage Lovecraft from word one to word final.」(これまで「改稿作」として提示されてきたが、ここにあるのは最初の一語から最後の一語まで正真正銘のラヴクラフトである)[1]。
主張の中身は二つとも変わらない。どちらも「改稿作という扱いは実態に合わない」と言っている。それでも目次の表記では、5作に「(with 依頼人名)」が残り、「墳丘」からだけ名前が落ちている。版元が掲げた根拠は5作と「墳丘」を区別していないのだから、目次の線引きがどこから来たのかは、この説明文からは読み取れない。
原典の周囲に、先行作と後続作を並べる編集
収録内容まで記載されている巻を見ると、区画の組み方に共通の型がある。中央にラヴクラフトの作品を置き、その周囲に別の作家の小説と、研究者や関係者による文章を配置する。
第1巻の「狂気の山脈にて」区画には、本編のほかにJohn Martin Leahyの小説「In Amundsen’s Tent」、S. T. Joshiのエッセイ「On “In Amundsen’s Tent” by John Martin Leahy」、Robert M. Priceの「The Occupant of the Tent」、Pete Von Shollyの「Frozen Horrors」が入る[4]。
第7巻の「The Case of Charles Dexter Ward」区画では、本編にM. R. Jamesの小説「Count Magnus」と、Richard Wardのエッセイ「In Search of the Dread Ancestor: M. R. James’ “Count Magnus” and Lovecraft’s *The Case of Charles Dexter Ward*」が添えられる[9]。エッセイの題が「Dread Ancestor(恐るべき先祖)」と名指している通り、原典の材料になったとされる他作家の作品を、同じ表紙の下に入れてしまう構成である。
最も入り組んでいるのは第6巻の「The Haunter of the Dark」区画だ。ラヴクラフトの「暗闇の悪魔」と「戸口に現れたもの」に、ロバート・ブロックの小説2本(「星から訪れたもの」と「尖塔の影」)、Hanns Heinz Ewersの「The Spider」、Steven J. Maricondaのエッセイ「Some Antecedents of the Shining Trapezohedron」、ラヴクラフトの書簡「The “Haunter” Letters」、ブロックの追悼文「A Eulogy for the Church of “The Haunter of the Dark”」、Joshiによる「戸口に現れたもの」の削除箇所の解説が同居する[8]。
当サイトの記事で確認した通り、ブロックの「星から訪れたもの」は1935年9月の『ウィアード・テイルズ』に載り、この作でブロックが考案した魔導書デ・ヴェルミス・ミステリイスは、同年11月に執筆されたラヴクラフトの「暗闇の悪魔」にも禁書の一つとして名が挙がる。「暗闇の悪魔」の冒頭にはブロックへの献辞が置かれた。ブロックが1950年に発表した「尖塔の影」は、その後続にあたる。第6巻の目次は、二人の往復を起きた順のまま1冊に収めたことになる。
シリーズ全体を「三層」で見ると
一つの表紙の下に、ラヴクラフト以前の他作家の小説、ラヴクラフト自身の原典、没後に書かれた後続作、そして研究者の論考が同居する。当サイトの区分で言えば、第1層の作品を中心に置き、その前後にあるものを両脇へ並べる編集方針である。Vol.4がW. H. Pugmireの短編を「イグの呪い」区画に入れているのも、7巻を通した同じ方針の一例だった。
この配置は、影響の向きが一方通行ではないことを目次の上で見せる。ブロックが作った魔導書をラヴクラフトが引き取り、そのラヴクラフト作品の続きをブロックが書く――第6巻の並びは、この往復を1冊で追わせる。原典だけを順に読んでいては見えにくい関係である。
一方で、層を分けて読みたい側から見ると注意すべき点もある。公式の目次には、どの収録作にも初出年や執筆年が書かれていない。LeahyやEwers、Jamesの小説が原典より前のものなのか後のものなのか、Pugmireの短編が書き下ろしなのか再録なのかは、目次を見ただけでは判別できない。誰がいつ何を作ったかを追う読み方をするなら、収録作ごとの成立年は別に調べ直すことになる。当サイトの作品記事には執筆年と発表年を併記してあるので、突き合わせの材料には使える。
関連して読むなら
- イグの呪い — Vol.4冒頭の収録作。ゼリア・ビショップ名義の署名の実物を確認できる
- 墳丘 — 本記事の著者問題の中心にある作品。本文署名「for Zealia Bishop」と公式年譜「with Zealia Bishop」の食い違いを確認できる
- ゲームの『The Mound』と原典の「墳丘」 — ビショップの原案が一文だけだったという経緯を確認できる記事
- メデューサの巻き毛 — 同じくビショップ名義の代作。差別的表現についての注記も含む
- アロンゾ・タイパーの日記 — ウィリアム・ラムリー名義の代作。血脈の秘密という骨格が「墳丘」とも重なる
- 暗闇の悪魔 — 第6巻の中心に置かれる作品。ロバート・ブロックへの献辞を本文冒頭で確認できる
- 星から訪れたもの — ブロックが1935年に発表した先行作。第6巻では「暗闇の悪魔」と同じ区画に入る
- デ・ヴェルミス・ミステリイス — ブロックが考案し、ラヴクラフトも作中で名を挙げた魔導書。層をまたぐ往復の実例
出典
- [1] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 4 [Trade Paperback]」(2026年9月5日取得)。価格「£16.99」、発売予定「September 2026」、ページ数「320」、編者S. T. Joshi、挿絵Pete Von Sholly、商品コード「978-1-80394-604-7」、説明文「HORROR / FANTASY COLLECTION of Lovecraft inspired material edited by S. T. Joshi & illustrated in full colour by Pete Von Sholly.」、目次の著者表記(「The Curse of Yig」「Medusa’s Coil」に「with Zealia Bishop」、「The Horror in the Museum」「Out of the Aeons」に「with Hazel Heald」、「The Diary of Alonzo Typer」に「with William Lumley」、「The Mound」には共著者表記なし)、収録エッセイ・短編の題名(「The Shadows out of the Madness of the Horrors in the Texts」Pete Von Sholly、「Smother’d by Night-Gaunts」W. H. Pugmire、「Did Lovecraft Write Lovecraft Pastiches?」Robert M. Price、「Who Wrote “The Mound”?」S. T. Joshi、「”The Mound”; An Appreciation」Peter Cannon、「Some Notes on “The Mound”」Pete Von Sholly)を確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol-4-trade-paperback-6947-p.asp ↩
- [2] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Volumes 1-7 [7 Trade Paperbacks]」(2026年9月5日取得)。7冊セットの価格「£89.00」、発売予定「September 2026」を確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-volumes-1-7-7-trade-paperbacks-6963-p.asp ↩
- [3] PS Publishing公式利用規約ページ(2026年9月5日取得)。配送日数について「3 – 5 working days for delivery within the UK / 5 – 7 days for EUROPEAN UNION locations / 7 – 10 days for delivery to US, CANADA, / up to 14 days for AUSTRALASIA and other WORLDWIDE locations.」の記載を確認。https://pspublishing.co.uk/terms.asp ↩
- [4] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 1 [Trade Paperback]」(2026年9月12日取得)。価格「£16.99」、「PAGES 320」、「PUBLICATION DATE September 2026」、ISBN「978-1-80394-601-6」、「INTRODUCTION S. T. Joshi」「A brand new introduction from S. T. Joshi」の記載、区画「AT THE MOUNTAINS OF MADNESS」「THE DREAMS IN THE WITCH HOUSE」「THE SHADOW OUT OF TIME」の3本と、うち「AT THE MOUNTAINS OF MADNESS」区画の収録内容(「At the Mountains of Madness」H. P. Lovecraft、「Frozen Horrors」Pete Von Sholly、「In Amundsen’s Tent」John Martin Leahy、「On “In Amundsen’s Tent” by John Martin Leahy」S. T. Joshi、「The Occupant of the Tent」Robert M. Price)を確認。他の2区画には収録作品名の記載がないことも確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol-1-trade-paperback-6934-p.asp ↩
- [5] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 2 [Trade Paperback]」(2026年9月12日取得)。価格「£16.99」、「PAGES 320」、「PUBLICATION DATE September 2026」、ISBN「978-1-80394-602-3」、区画「THE CALL OF CTHULHU」「THE COLOUR OUT OF SPACE」「THE DUNWICH HORROR」「THE WHISPERER IN DARKNESS」の4本を確認。収録作品名の一覧は記載されていない。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol-2-trade-paperback-6939-p.asp ↩
- [6] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 3 [Trade Paperback]」(2026年9月12日取得)。価格「£16.99」、「PAGES 320」、「PUBLICATION DATE September 2026」、ISBN「978-1-80394-603-0」、区画「FESTIVAL & Other Abnormalities」「HERBERT WEST: REANIMATOR & Kindred Night Spawn」の2本と、両区画の収録作品名を確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol-3-trade-paperback-6943-p.asp ↩
- [7] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 5 [Trade Paperback]」(2026年9月12日取得)。価格「£16.99」、「PAGES 320」、「PUBLICATION DATE September 2026」、ISBN「978-1-80394-605-4」、区画「THE OTHER GODS & Various Ethereal Effusions」「THE DREAM-QUEST OF UNKNOWN KADATH」の2本と、前者の収録作品名(「The Tomb」「Polaris」「Beyond the Wall of Sleep」「The White Ship」「The Doom That Came to Sarnath」「The Tree」「The Cats of Ulthar」「The Temple」)を確認。後者には収録作品名の記載がない。「THE OTHER GODS」区画の紹介文が[9]の「DAGON」区画の紹介文と同一であることも確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol-5-trade-paperback-6959-p.asp ↩
- [8] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 6 [Trade Paperback]」(2026年9月12日取得)。価格「£16.99」、「PAGES 320」、「PUBLICATION DATE September 2026」、ISBN「978-1-80394-606-1」、区画「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」「THE HAUNTER OF THE DARK (with The Thing on the Doorstep)」の2本と、後者の収録内容(「Preface」Pete Von Sholly、「The Thing on the Doorstep」H. P. Lovecraft、「Excised Passages in “The Thing on the Doorstep”」S. T. Joshi、「The Haunter of the Dark」H. P. Lovecraft、「The Shambler from the Stars」Robert Bloch、「Sonnet XXI (Nyarlathotep)」H. P. Lovecraft、「The Shadow from the Steeple」Robert Bloch、「Nyarlathotep」H. P. Lovecraft、「The Spider」Hanns Heinz Ewers、「Some Antecedents of the Shining Trapezohedron」Steven J. Mariconda、「The “Haunter” Letters」H. P. Lovecraft、「A Eulogy for the Church of “The Haunter of the Dark”」Robert Bloch)を確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol-6-trade-paperback-6955-p.asp ↩
- [9] PS Publishing公式商品ページ「H.P. Lovecraft Illustrated Vol 7 [Trade Paperback]」(2026年9月12日取得)。価格「£16.99」、「PAGES 320」、「PUBLICATION DATE September 2026」、ISBN「978-1-80394-607-8」、区画「DAGON & Diverse Monstrosities」「THE CASE OF CHARLES DEXTER WARD」の2本と、後者の収録内容(「The Case of Charles Dexter Ward」H. P. Lovecraft、「In Search of the Dread Ancestor: M. R. James’ “Count Magnus” and Lovecraft’s The Case of Charles Dexter Ward」Richard Ward、「Count Magnus」M. R. James、「Re-Animating Lovecraft」Brent V. Friedman、「Some Thoughts, Observations, and Conundrums with Regard to The Case of Charles Dexter Ward」Pete Von Sholly)を確認。https://pspublishing.co.uk/hp-lovecraft-illustrated-vol–7-trade-paperback-6951-p.asp ↩



